本日の1曲
スージー・クアトロの「ザ・ワイルド・ワン」🦊2ndアルバム『陶酔のアイドル(Quatro)』(1974年)より。
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歌詞和訳
「アタイ、ずっとスターになりたかったんだ、今、ここにいる!獲てきたものなら分かってるし、どいつにも奪えやしない!
だから、教えてあげるよ、アタイが誰か!」
アタイはレッド・ホットな女狐、痛い目みるよ。
アタイは地獄のハンマー、ハニー、聞いてる?
アタイは、ワイルド娘。
そう、アバズレよ。
アタイは連勝中、改良形の変わり者。
この街は、アタイのシマ、押さえつけることなんかできない。
アタイは、ワイルド娘。
そう、アバズレよ。
まあ、無駄なこと。
好き勝手やらせて。
もっと、もっと、
スコアなんてつけらんないよ。
分別がついてきちゃって、日々が過ぎ去ってく。
アタイを抑えつけて、こき使ってさ。
アタイは、ワイルド娘。
そう、アバズレよ。
アタイは青い目の悪女、金持ちになりたいんだ。
ここに馴染んでんだから、邪魔しないでよ。
アタイは、ワイルド娘。
そう、アバズレよ。
まあ、無駄なこと。
好き勝手やらせて。
もっと、もっと、
スコアなんてつけらんないよ。
まあ、無駄なこと。
好き勝手やらせて。
もっと、もっと、
スコアなんてつけらんないよ。
アタイはレッド・ホットな女狐、痛い目みるよ。
アタイは地獄のハンマー、ハニー、聞いてる?
アタイは、ワイルド娘。
そう、アバズレよ。
アタイは連勝中、改良形の変わり者。
この街は、アタイのシマ、押さえつけることなんかできない。
アタイは、ワイルド娘。
そう、アバズレよ。
アタイは、ワイルド娘。
そう、アバズレよ。
アタイは、ワイルド娘。
そう、アバズレよ。
アタイは、ワイルド娘。
そう、アバズレよ。
アタイは、ワイルド娘。
そう、アバズレよ。
Lyrics : Suzi Quatro "The Wild One"
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公式音源はこちらで、、、最近でも、現役バリバリに、ベース弾いてシャウトしてらっしゃる♪♪
解説・解釈
サディスティック・ロックの女王として君臨していた、スージー・クアトロ姐さん。大男どもを従え、ピチピチの黒のレザー・スーツ着て、ベースを掻き鳴らし、
セクスィにシャウトする姿が、ドSなヤンキーのイメージだったんですよ。
でも今観ると、けっこうベビーフェイスで可愛い、化粧っ気もあんまりないし。
昔の日本のロッキン姉御たちって、ケバかったからねぇ~。ん、誰のこと??(笑)
参考・出典
『Quatro (album)』英語版Wikiによると、、、『クアトロ』はスージー・クアトロのセカンド・アルバムで、
1974年10月にラック・レコードからリリースされた。
このアルバムはいくつかの地域で成功を収め、オーストラリアの
チャートでトップとなり、そのチャートに 6 週間留まった。
この曲は米国チャートにも入り、トップ150に到達した。
「ザ・ワイルド・ワン」は、英国シングルチャートで11月に7位に到達した。
「ザ・ワイルド・ワン」は、フローリア・シジスモンディ監督の2010年の
映画『ランナウェイズ』で取り上げられた。
この映画は、ダコタ・ファニング演じるチェリー・カリーと
1970年代のガールズ・ロック・バンド、ザ・ランナウェイズについての
青春映画/伝記映画である。 (この映画は、カリーの 1989 年の回想録
『ネオン・エンジェル』に、大まかに基づいている)。
スージー・クアトロは、ランナウェイズ、特にジョーン・ジェットにとって
音楽的にも個人的にも大きな影響を与えたので、
映画では彼女についていくつか言及している。
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スージー・クアトロWikiによると、、、
1987年、日本のロックバンドBOØWYのシングル曲「Marionette」の
B面曲として「THE WILD ONE」を、BOØWYのボーカリスト氷室京介と
デュエットしたバージョンを発表。
これは同時にレコーディングしたものではなく、
日本で録音したオケをイギリスに送り、クアトロに歌わせ、
その後日本に送り返しミキシングするという手法で制作した。
気になるカバーバージョン
BOØWYとのコラボヴァージョンはこちらで、、、 【中古】[CD]BOΦWY SINGLE COMPLETE
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あとがき
何を隠そう、、若かりし頃、ヒムロックのファンだったんですよ。。BOØWYの「LAST GIGS」、東京ドーム2daysアリーナ制覇は、今でも自慢?!(笑)
(2008/06/27 の投稿を更新しました)
13拍手👏ありがとうございました。