本日の1曲
バッド・カンパニーの「ロック・ステディー」☆彡デビュー・アルバム『バッド・カンパニー(Bad Company)』(1974年)より。
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Live from Red Rocks歌詞和訳
まあ、ロック一筋でありたいとき、そうだな、いつだって覚悟してなきゃならない。
瞳を閉じて、自分を開放する。
聴くんだ、ああ、ベイビー、音楽の流れに身を任せるんだ。
光を灯して、ほんのしばらく一緒にいてくれたら、
おまえの悩める心を和らげてやる。
おまえの光を灯すんだ、今こそ、ベイビー。
ほんのしばらく一緒にいてくれ、岩のようにどっしりと。
そうさ、ああ、今、岩のようにどっしりと。
俺の愛が、そうだ、ほんのすこしでも重すぎたなら、
彼女は俺のもの、いつだって覚悟してなきゃならない。
瞳を閉じて、自分を開放する。
俺も聴いてるぜ、そうさ、音楽の流れに身を任せる。
そうさ、今、流れてきてる。
光を灯して、ほんのしばらく一緒にいてくれたら、
おまえの悩める心を和らげてやる。
おまえの光を灯すんだ、今こそ、ベイビー。
Oh yeah, oh yeah, yeah, yeah
光を灯して、ほんのしばらく一緒にいてくれたら、
おまえの悩める心を和らげてやる、おまえの光を灯せ。
ほんのしばらく一緒にいてくれよ。
そして、ロック、ロック、ロック、ロック、ロック、ロック、
ベイブ、光を灯せ。
おまえの悩める心を和らげてやる。
そうさ、おまえの小さな光を灯すんだ。
ああ、そうさ、ロック・ステディー。
Lyrics : Bad Company "Rock Steady"
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公式音源はこちらで、、、 輸入盤 BAD COMPANY / BAD COMPANY [CD]
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若かりし長髪のライブ映像はこちらで、、、
解説・解釈
バッド・カンパニーと言えば、元フリーな二人が結成したバンドなんですが、そこまでブルースじゃないところが、聴きやすくて好みだったわけです。
『Rock Steady』って、(岩のように)強固な、不動のって感じでしょうか。
私、どうしようもなくRockな人種なので、ロック一筋ってのはどうでしょ?!(笑)
ヴォーカルのポール・ロジャースと言えば、一時期(2005-9)クイーンでも唄ってました。
ロッキンなのはすごく好いんですけど、やっぱセクシー系は無理があったかも??
参考・出典
『Bad Company (album)』Wikiによると、、、バッド・カンパニーは、1970年代イギリスのハードロック・スーパーグループ、
バッド・カンパニーのデビュースタジオアルバム。
シングル「Can't Get Enough」と「Movin' On 」は、それぞれ
ビルボードホット100で5位と19位に達した。
「Rock Steady」、「Bad Company」、「Ready for Love」も
クラシックロックのラジオの定番である。
「ロック・ステディー」は、ポール・ロジャースの曲。
残念ながら、バッド・カンパニーのライブ活動は、もはや難しそうですねぇ。
ドラマーのサイモン・カークは、バッド・カンパニーはこの先、
再びライヴを行うのかと問われると、
「正直言って、疑問だ。なぜなら、すでに多くの人たちが知っていることだが、
ポール・ロジャースに健康上の問題があった。彼は数週間前、CBSでそれを明かした。
この数年、何度か脳卒中を起こした。心臓の問題を抱えている。
僕は正直言うと、僕らの、バッド・カンパニーの日々はほぼ終わったと思っている」
カーク自身は元気だが、他のメンバー、ギタリストのミック・ラルフスも
2016年に脳卒中を患った後、全快していないという。
「左側が麻痺している。彼はいま、英国の介護施設に入っている。
彼の演奏の日々は終わった。ご存じの通り、僕らはいい走りをした。
僕らは間もなくバッド・カンパニーを眠りにつかせるはずだと、僕は思っている」
あとがき
それでも、昨年、ポール・ロジャースは新譜をリリースしていたのである☆彡 輸入盤 BAD COMPANY / BAD COMPANY [CD]
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(2008/08/30 の投稿を更新しました)
12拍手👏ありがとうございました。