ローリング・ストーンズの「ワイルド・ホース」♪♪
『スティッキー・フィンガーズ(Sticky Fingers)』(1971年)
子供の頃、生きるのは簡単だった。
お前が欲しがるものは、俺が買ってやったよな。
無礼なレディ、お前は、俺が誰だか知ってる。
お前には分かってる。俺がこの手をすり抜けてお前を行かせないことを。
俺を、力づくで引き剥がすことなどできない。(※)
どんなことがあっても引き剥がせない。
俺は、お前が鈍くうずく傷に苦しむのを見てたんだ。
今、お前は、俺に同じように見せようと決めたんだな。
さっそうと退場せず、私生活に線を引いても、
俺を苦しめ、お前に冷たい態度を取らせる。
俺を、力づくで引き剥がすことなどできない。
どんなことがあっても引き剥がせない。
俺はお前に、罪と嘘の夢を見させてきた。
俺は、自由だが、そんなに時間はないんだ。
信頼は崩れ去り、涙が泣き叫ぶに違いない。
一緒に暮らそう。。死んだ後でな。
俺を、力づくで引き離すことなどできない。
荒々しき馬よ。。俺たちは、いつか乗れるのだろうか。
俺を、力づくで引き離すことなどできない。
荒々しき馬よ。。俺たちは、いつか乗れるのだろうか。
※wild horses would not drag
(人)をてこでも~に動かせない、(人)から~を取り出せそうもない
いわゆる馬を使った拷問が由来。
Lyrics : The Sundays "Wild Horses" (originally by The Rolling Stones)
アコースティック音源はこちらで、、、
最近のストーンズではこちらで、、、
「ワイルド・ホース」Wikiによると、、、
作詞・作曲はミック・ジャガーおよびキース・リチャーズ。
曲の初出はストーンズの作品ではなく、フライング・ブリトー・ブラザーズの
セカンド・アルバム『Burrito Deluxe』(1970年5月)である。
カントリーロック確立の立役者であり、当時リチャーズと親交が深かった、
グラム・パーソンズが主要メンバーであった。このバージョンのピアノは、
後に自身のアルバムでもカバーしたレオン・ラッセルが演奏している。
カントリー色の強いバラードで、曲はリチャーズがメロディとサビの
フレーズを書き、残りの歌詞をジャガーが書いた。リチャーズによれば
「これが俺とミックの典型的な共作の仕方」だという。
ジャガーがマリアンヌ・フェイスフルが自殺未遂を図ったことに
インスパイアされて作ったという説もあるが、
(実際にフェイスフルは、1969年7月8日に睡眠薬の過剰服用で5日間昏睡状態に陥った)
ジャガー本人は「マリアンヌとは関係なかったはず」と否定している。
サンデイズって、知ってますか?このカバーすっごい好きだった♪
Blind The Sundays
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Vo.ハリエット・ウィーラーの声が、なんとも「天使のささやき」なんですよ♪
ストーンズのカバー曲のコレは、、すごく印象に残ってる。。
1st『天使のささやき Reading, Writing, and Arithmetic』は、かなり聴いたよなぁ♪♪
ローリング・ストーンズ歌詞和訳一覧
2008.8.15 記
朝の通勤電車で、ボーっと風景を眺めていたら、馬がいたのよ!!!
武蔵境の辺りで、乗馬クラブか何かかなぁ?っと思って、マピオンしてみたら、
どうやら、獣医大学のようです。なんだか、ちょっとイイもの見つけた気がした♪
北海道とかの大草原が似合うに違いないけど、もっと自然があるとよいのだけど、
こんな所で出会えて、私的には、うれしかったよ。。。Wildではないわね。(笑)
27拍手👏ありがとうございました。