エディ・ブリケルの「ワンス・イン・ア・ブルー・ムーン」☆彡
『ボルケーノ (Volcano)』 (2003年) より。。
彼女は言った。自分自身のできる事をやるだけよ。
しかし、あなたの淋しげな表情は、私の信頼への挑戦だった。
私を、あなたの部屋から暗闇へと、追いだしたのだ。
彼女は笑ってハローと言った。それだけ。。。
彼は、彼女の心を捕まえて、決して、決して、決して、行かせない。
彼は、彼女に出合う前は、元気だった。
褪せたジーンズのような瞳、やわらかく青い。彼は見てめていた。
全てのものを。あらゆる場所で。
彼が、彼女の方へ視線を向けるまで、毎日でも見つめ続けたかった。
彼は、内なる声を聴いたのだ。決して、決して、そのままではいられない。
時として、、、
青い月のように、ごく稀に、、
誰にでもやって来る。あなたのように。
彼らは、炎を得て、熱を帯びる。
彼は、ますます元気になり、彼女は、より若返った。
そして、オレンジ色になった太陽は、美しかった。
いつか、容易く、夏の宵のそよ風の中、
彼らは、話し合い、じらしあう。
そして、決して、決して、決して、離れたがらない。
Lyrics : Edie Brickell "Once In A Blue Moon"
Volcano エディ・ブリッケル
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公式音源はこちらで、、、
"once in a blue moon"とは、「めったにない事」転じて『特別なこと』
ブルームーン(Blue Moon) (Wikipedia)とは、、、
うーん!難しいです!やはり、エディ・ブリケルの世界は、哲学すぎるのである。
さてさて、明日の仲秋の名月は、お預けでしょうか?その時は、月見だんごかな♪♪
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13拍手👏ありがとうございました。