本日の1曲
ビートルズの「ヘイ・ジュード」♪♪1968年8月に発売されたシングル、B面には「レボリューション」。
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歌詞和訳
ヘイ、ジュード(※1)、そう落ち込むなよ。淋しい歌も、気持ち一つさ。
心に彼女の事を思い出してみるのさ。
ほら、元気が出てくるだろ。
ヘイ、ジュード、怖がらないで。
外へ出かけて、彼女を手に入れるんだ。
彼女に魅了されたとたん、
物事は、良くなり始めるさ。
苦しい時はいつだって、なあ、ジュード、やめればいい。
世の中を背負うことなんかないんだ。
よく知ってるだろうけど、冷静を装ってる奴らなんて愚かなものさ。
そいつの世界は、ますます冷めて行くんだから、
Na na na na na na na na na na
ヘイ、ジュード。。がっかりさせないでくれよ。
彼女を探しに行くんだ、さあ、手に入れに行こう。
(さらけ出して、受け入れなよ)
彼女の事を、心に思い描くのさ。(ヘイ、ジュード)
ほら、元気が出てくるだろ。
だから、受け入れて、さらけ出すんだ、ヘイ、ジュード、始めなよ。
君は、誰かが一緒にやってくれるのを待っている。
知らないんだ、君だけだって、ヘイ、ジュード、君ならやれるさ。
やるべきことなら、君の肩に乗っかってる。
Na na na na na na na na na yeah
ヘイ、ジュード、そう落ち込むなよ。
淋しい歌も、気持ち一つさ。
彼女に魅了されたとたん、
物事は、良くなり始めるさ。(Whoa, なんてこった!)
もっと、もっと、もっと、もっと、もっと、もっと良くなるよ、ああ。
Yeah yeah yeah yeah yeah yeah yeah
Naa na na na na na na, na na na na, ヘイ、ジュード
Naa na na na na na na, na na na na, ヘイ、ジュード
Naa na na na na na na, na na na na, ヘイ、ジュード
Naa na na na na na na, na na na na, ヘイ、ジュード
(ジュード、ジュディ、ジュディ、ジュディ、ジュディ、ジュディ、ow wow)
Naa na na na na na na (Na na na), na na na na, ヘイ、ジュード
(ジュード、 ジュード、ジュード、ジュード、ジュード)
Naa na na na na na na (Yeah yeah yeah), na na na na, ヘイ、ジュード
(君ならやれるよ、ジュードジュード、壊すつもりなんてないだろ)
Naa na (そう落ち込むなよ、ジュード)
na na na na na (淋しい歌も、気持ち一つさ), na na na na, ヘイ、ジュード
ヘイ、ジュード、ヘイ、ジュード wow
Naa na na na na na na, na na na na, ヘイ、ジュード
Naa na na na na na na, na na na na, ヘイ、ジュード
ジュード、 ジュード、ジュード、ジュード、ジュード、ジュード
Naa na na na na na na, na na na na, ヘイ、ジュード
Naa na na na na na na, na na na na, ヘイ、ジュード
(Na na na na na na na na na na na na)
Naa na na na na na na, na na na na, ヘイ、ジュード
Naa na na na na na na, na na na na, ヘイ、ジュード
Naa na na na na na na やるのさ、ジュード
na na na na, ヘイ、ジュード
(Yeah yeah yeah yeah yeah yeah yeah)
Naa na na na na na na, na na na na, ヘイ、ジュード
(聞いてみよう ma ma ma ma ma ma ma ma)
Naa na na na na na na, na na na na, ヘイ、ジュード
Naa na na na na na na, na na na na, ヘイ、ジュード
注釈
※1Jude:ジュード ジュリアン・レノンのこと(ジョン・レノンと最初の妻シンシア・レノンの長男)
Lyrics : The Beatles "Hey Jude"
ザ・ビートルズ 1 (通常盤/SHM-CD) [ ザ・ビートルズ ]
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その他動画
ポール・マッカートニーはこちらで、、、 Live 8 (Live, July 2005) VARIOUS ARTISTS
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解説・解釈
オノ・ヨーコの出現で、ジョン・レノンと最初の妻シンシアが別居することになり、淋しい想いをしている、二人の息子ジュリアンを慰めようと書かれた曲とされてるが、
おおむね、そんな印象ではあるけど、なーんかしっくりこない感じがするところもある。
一番気になるのは、、「彼女(she)」って誰?ってこと、一般的な女子のこと??
ヨーコのことだとすると、ジョンが、自分に宛てたものだと言ってるのも分かる気がする。
フツーに考えて、、夫の不倫で苦境に立たされてる妻子が、いくら友人とは言え、公に?
激励されてもねぇ。実際、ジュリアンも苛立ちを覚えたこともあったようだ。(前述記事参照)
参考・出典
「ヘイ・ジュード」Wikiによると、、、レノン=マッカートニー名義となっているが、ポール・マッカートニーの楽曲。
1968年5月、ジョン・レノンと妻シンシアは、ジョン・レノンがオノ・ヨーコとの
不倫交際を始めたことをきっかけに別居。
翌月、ポール・マッカートニーは当時5歳であった夫妻の長男であるジュリアンの元を訪れた。
両親の不仲により精神的に不安なジュリアンを気の毒に思ったマッカートニーは、
帰宅途中の車の中で「ヘイ・ジュード」を作曲した。
当初のタイトルは「ヘイ・ジュールズ」で、ジュリアンを慰めることを目的とした楽曲だった。
歌詞について、マッカートニーは、語っている。
「この曲は『ヘイ・ジュールズ』というタイトルから始まった。
つまり、ジュリアンに『つらくても頑張って乗り越えるんだよ』って伝えること。
彼にはつらいことのはずだったから」
レノンは(自分がオノ・ヨーコに夢中だった時期だからか)
「俺への歌との解釈も出来る。『go out and get her(彼女をものにしてこいよ)』
というフレーズで、ポールは無意識に『僕の元を離れていいよ』
と言っていたんじゃないかな」
と発言しているが、これについてマッカートニーは否定している。
レノンを含む数名は「婚約者ジェーン・アッシャーに婚約を一方的に破棄された
ポールのポール自身への無意識のメッセージではないか」と解釈している。
Judeは女性名でもあることから『デイリー・エクスプレス』の女性記者
ジューディス・サイモンズへの歌と解釈する者もいる。
・・・っと、諸説あるようですが、、激励ソングとして聴いてしまいましょう❣(笑)
気になるカバーバージョン
デヴィッド・ギャレットのこのコンサートも、皆で、唄っているわ♪♪♪あとがき
(2008/12/16 の投稿を更新しました)なんとなく、元気でないなぁって日は、、この曲、口づさんでしまうよ♪♪
私とて、辛い時、苦しい時、いつも、音楽に助けられてきたと思うよ。
人は唄えば、自然と勇気が湧いてくる。自分に言い聞かせてるのかも?!
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27拍手👏ありがとうございました。