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Carpenters - Yesterday Once More - イエスタデイ・ワンス・モア 和訳

2024年8月14日

Carpenters

Carpenters - Yesterday Once More


本日の1曲

カーペンターズの「イエスタデイ・ワンス・モア」📻

5thアルバム『ナウ・アンド・ゼン(Now & Then)』 (1973年) より。


おすすめ動画

TopPop 15 February 1974

youtube


歌詞和訳

若い頃には、よくラジオを聴いていた。
お気に入りの歌が、流れるのを待ちながら。
曲がかかると、あわせて歌ったわ。
私は、笑顔になってた。

それは、とっても幸せなひと時だった。
そんなに、昔のことじゃないけど。
どこに消えてしまったのかと、どれほど思いを巡らせたことか。
けど、再び、戻ってきてくれた。
遠い昔に逢ったきりの友人のように、
それは、すべて、私の大好きな曲達。

すべてのシャラララも、
すべてのウォゥ、ウォゥ・オーも、ずっと輝いてる。
すべてのシンガリンガリンも、
歌い出したら、とってもステキ。
彼が、彼女の心を傷つける、部分にさしかかると、
ほんとに、私までもが悲しくなる。
あの頃のように、きのうという日を、もう一度。。
(シュビドゥ、ラン、ラン)
(シュビドゥ、ラン、ラン)



過ぎ去りし年月を、どうだったかと振りかえると、
楽しかった時間が、
今日という日を、むしろ悲しく思わせる。
すごく多くの事が、変わってしまった。

愛の歌だったわ。
私が、歌っていたのはね。
一言一句、ぜんぶ憶えてた。
あの懐かしいメロディー達は、
今でも、私を、心地良くする。
年月が、溶けてなくなるかのように。

すべてのシャラララも、
すべてのウォゥ、ウォゥ・オーも、ずっと輝いてる。
すべてのシンガリンガリンも、
歌い出したら、とってもステキ。
私の最高の想い出たちがすべて、
はっきりと蘇ってくる。
私を泣かせる想い出もある。
あの頃のように、きのうという日を、もう一度。。
(シュビドゥ、ラン、ラン)
(シュビドゥ、ラン、ラン)

すべてのシャラララも、
すべてのウォゥ、ウォゥ・オーも、ずっと輝いてる。
すべてのシンガリンガリンも、
歌い出したら、とってもステキ。
すすべてのシャラララも、
すべてのウォゥ、ウォゥ・オーも、ずっと輝いてる。
すべてのシンガリンガリンも、
歌い出したら、とってもステキ。。

Lyrics : Carpenters "Yesterday Once More"



その他動画

公式音源はこちらで、、、

Yesterday Once More

Yesterday Once More

Provided to YouTube by Universal Music GroupYesterday Once More · The CarpentersNow & Then℗ 1973 A&M RecordsReleased on: 1973-05-01Producer, Associated Perf...



解説・解釈

ふとラジオから聴こえてくるって感じって、カーペンターズが一番似合う気もする♪


この曲って、そもそも、アルバムB面(レコードの片面)をオールディーズにするつもりで、

そこに全体をまとめるオリジナル曲が必要だと考え、作成されたようです。

「シャラララ」も「ウォゥ、ウォゥ・オー」も「シンガリンガリン」も

「シュビドゥ、ラン、ラン」も1950年代の「ドゥーワップ (Doo-wop)」から来てるよう。

それから50年経った今でも、英語が下手でも、口ずさんでしまうという素晴らしさ♪♪





参考・出典

「イエスタデイ・ワンス・モア」Wikiによると、、、


「イエスタデイ・ワンス・モア」(Yesterday Once More)は、
カーペンターズが1973年に発表したシングルである。
リチャード・カーペンターとジョン・ベティスの作。

昔ラジオで聴いていたオールディーズを懐かしむという内容の歌。
アルバム『ナウ・アンド・ゼン』ではB面1曲目に収録され、
オールディーズのカヴァー・メドレーがそれに続き、
アルバムの最後は「イエスタデイ・ワンス・モア」のリプライズで締めくくられる。


『ナウ・アンド・ゼン (カーペンターズのアルバム)』Wikiによると、、、


レコードのB面は、「イエスタデイ・ワンス・モア」と、そのリプライズ・ヴァージョンに
挟まれる形で、オールディーズのカヴァーをメドレーで演奏している。

曲間のDJのパートは、トニー・ペルーソが担当。
「この世の果てまで」は、スキータ・デイヴィスの歌唱で1963年に大ヒットした曲で
カレン・カーペンターが初めて人前で歌った曲でもある。

ザ・ビーチ・ボーイズの「ファン、ファン、ファン」、ジャン&ディーンの、
「デッドマンズ・カーブ」、ボビー・ヴィーの「燃ゆる瞳」では、
リチャード・カーペンターがリード・ボーカルを担当。

Sing

Sing

Provided to YouTube by Universal Music GroupSing · CarpentersNow & Then℗ 1973 A&M RecordsReleased on: 1973-05-01Producer, Associated Performer, Recording A...



「Yesterday Once More by Carpenters」英語版Songfactsによると、、、


リチャード・カーペンターは次のように説明している。
「70年代初頭、オールディーズの人気が再燃し、
 カレンも僕もとてもうれしかった。
 このことについて曲を書いて、1973年にリリースした最初のアルバム
 『Now and Then』の2面目に録音する予定だったオールディーズメドレーの
 冒頭と最後を飾るのがいいと思った。
 その結果生まれた『Yesterday Once More』は、8番目の国内ゴールドシングル
 となり、世界中で最もヒットした曲の 1つとなった。」

アルバム「ナウ・アンド・ゼン」の表紙に登場した家は、
1970年にカレン・カーペンターとリチャード・カーペンターが、
彼らの大ヒット曲「(They Long to Be) Close to You」の収益で
両親のために購入したもの。
カーペンターズのファンは、カリフォルニア州郊外ダウニーにあるこの比較的質素な
5ベッドルームの家を「グレイスランド」と呼んでいる。
カーペンターズの「グレイスランド」に特別に建設された別館で、兄妹は曲を録音した。
また、1983年に拒食症のカレンが倒れて亡くなるという悲劇もここで起こった。



 カーペンターズ歌詞和訳一覧



(2009/04/21 の投稿を更新しました)


9拍手👏ありがとうございました。

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