ミューズの「ストックホルム・シンドローム」☆彡
3rdアルバム『アブソルーション(Absolution)』 (2003年) より。。
Live From Wembley Stadium
僕は、君の道を、阻むつもりはない。
君の憎悪を、育てよう。
そして、彼女は、悲鳴をあげ、叫び、泣くだろう。
彼女は、名を持ってたと、そう、名前を持っていたと。
僕は、君を、制止するつもりはない。
君の怒りを、奮い立たせろ。
そして、僕らは、飛び、落下し、燃える。
誰も、思い出さない。思い起こさない。
これは、君を、諦める最後の時なのだろう。
そして、これは、、、
僕が、君を、忘れるための最期の時。
僕は、できると願いたい。
星に目をむけよう。
君の瞳に、希望の火を燃やそう。
そして、僕らは、愛し合い、憎み合い、死んでゆく。
なんの価値もない。なんの役にも立たない。
これは、君を、諦める最後の時なのだろう。
そして、これは、、、
僕が、君を、忘れるための最期の時。
僕は、できると願いたい。
Lyrics : Muse "Stockholm Syndrome"
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MVはこちらで、、、
グラストンベリーフェスティバルも好いですねぇ♪♪
ちょっと爆音系?ですが、、、リフ、かっこいいなぁ♪♪♪
ちなみに、ストックホルム・シンドロームとは?ストックホルム症候群Wiki
犯人と人質が、閉鎖空間で長時間非日常的体験を共有したことにより
高いレベルで共感し、犯人達の心情や事件を起こさざるを得ない理由を
聞くとそれに同情するなどし、人質が犯人に信頼や愛情を持つようになる。
1973年8月、ストックホルムにおいて発生した銀行強盗人質立てこもり事件
(ノルマルム広場強盗事件)において、人質解放後の捜査で、
犯人が寝ている間に人質が警察に銃を向けるなど、
人質が犯人に協力して警察に敵対する行動を取っていたことが判明した。
また、解放後も人質が犯人をかばい警察に非協力的な証言を行った。
「Stockholm Syndrome (Muse song)」英語版wikiによると、、、
ストックホルム症候群は、誘拐された人質に時々見られる心理的反応であり、
人質が置かれた危険性(または少なくともリスク)に関係なく、
人質は人質取り者への忠誠の兆候を示す。
曲の歌詞は、被害者の視点ではなく、虐待者の視点を取り入れている。
Muse(ミューズ)は、以前、君の瞳に恋してるのカバーで、
取り上げたのですが、こんなにクレイジーな方たちだったのね。。好い?!
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13拍手👏ありがとうございました。