映画『あの頃ペニー・レインと』(Almost Famous)のワンシーンで、
流れていたエルトン・ジョンの「タイニー・ダンサー」を、口ずさんでいた♪♪
『マッドマン(Madman Across the Water)』 (1971年) より。。
ブルージーンのベイビー、L.Aの女の娘、バンドのお針子ちゃん。
かわいい瞳、略奪的な笑顔、君は、ミュージシャンと結婚したい。
バレリーナ、君は、砂の上で、彼女が踊るのを見たほうがいい。
そして、いま、彼女は、僕の中にいる。いつも、僕と一緒だ。
ちっちゃなダンサー、僕の手の中の。。。
イエスは、通りで、自制心を失う。
神へのチケットを手に、、、
微笑んでる彼女の元へ、引き返す。
並木道は、そう悪くない。。。
ピアノマンの彼は、観客席に、自分の席をつくる。
彼女が、歌を唄うのを、見つめている。
彼女が、知ってる歌詞。ハミングのメロディ。
けど、どうしたら、現実だと、感じられる?
誰も、ここに、側には、いない。
あなただけ、そう、あなたは、僕の話を、聞くことができる。
僕が、穏やかに、ゆっくり、しゃべる時には。
僕の近くに来て、ちっちゃなダンサー。
ハイウェイのヘッドライトを数えて。
木綿のシーツの中で、僕を、寝かせてくれ。
君は、今日、忙しかったんだろう。
もっと近くに来て、ちっちゃなダンサー。
ハイウェイのヘッドライトを数えてみて。
木綿のシーツの中で、僕を、寝かせてくれ。
君は、今日、忙しかったんだろう。
ブルージーンのベイビー、L.Aの女の娘、バンドのお針子ちゃん。
かわいい瞳、略奪的な笑顔、君は、ミュージシャンと結婚したい。
バレリーナ、君は、砂の上で、彼女が踊るのを見たほうがいい。
そして、いま、彼女は、僕の中にいる。いつも、僕と一緒だ。
ちっちゃなダンサー、僕の手の中の。。。
ああ、どうしたら、現実だと、感じられる?
誰も、ここに、側には、いない。
あなただけ、そう、あなたは、僕の話を、聞くことができる。
僕が、穏やかに、ゆっくり、しゃべる時には。
もっと近くに来て、ちっちゃなダンサー。
ハイウェイのヘッドライトを数えてみて。
木綿のシーツの中で、僕を、寝かせてくれ。
君は、今日、忙しかったんだろう。
もっと近くに来て、ちっちゃなダンサー。
ハイウェイのヘッドライトを数えてみて。
木綿のシーツの中で、僕を、寝かせてくれ。
君は、今日、忙しかったんだろう。
Lyrics : Elton John "Tiny Dancer"
本家エルトン・ジョンはこちらで、、、
マッドマン【50周年記念デラックス・エディション】 [ エルトン・ジョン ]
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『あの頃ペニー・レインと』(Almost Famous)Wikiによると、、、
キャメロン・クロウが監督・脚本を務め、クロウ自身が実際に15歳で、
『ローリング・ストーン』誌の記者になっていたことから、
半自伝的な内容となっており、ロックバンドのポコ、オールマン・ブラザーズ・バンド、
レッド・ツェッペリン、イーグルス、レーナード・スキナードのツアーに
参加した経験がベースになっている。
あの頃ペニー・レインと [ パトリック・フュジット ]
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ツァーバスでの移動中、誰からともなく、唄い始められ、、、
バンドの不協和音を、一掃してしまったこのシーン、好きだなぁ❤
Tiny Dancer(英語版Wiki)によると、、、
歌詞は、バーニー・トーピンが1970年に初めて米国を訪れたことに触発され、
カリフォルニアの精神を捉えることを目的としてた。
そこで彼は、出会った女性が母国のイギリスで知っていた女性と
非常に対照的であることに気づいた。
トーピンはまた、1973年のローリングストーンでのインタビューで、
この曲は当時の妻であるマキシン・ファイベルマンに関するものであると述べている。
2019年、フェイベルマンは、語った。
「この曲は自分のことだと知っていた。私は幼い頃からバレエに夢中になっていて、
エルトンのジャケットとジーンズにパッチを縫い付けていた。」
ちなみに、邦題『可愛いダンサー~マキシンに捧ぐ』の
マキシンはこちらの方のようです。。
エルトン・ジョン歌詞和訳一覧
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