お知らせ
目録
インスト
猫

当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

Billy Joel - Honesty - オネスティ 和訳

2023年9月14日

Billy Joel



本日の1曲

ビリー・ジョエルの「オネスティ」♪♪

6thアルバム『ニューヨーク52番街(52nd Street)』(1978年)より。


おすすめ動画

from A Matter of Trust - The Bridge to Russia In 1987

YouTube


歌詞和訳

もし、君が、優しさを探し求めるのなら、
見つけることは、難しくない。
生きるために必要な愛も、持てるだろう。
けど、もし、誠実さを探し求めるのなら、
君は、盲目になった方が、よいかもしれない。
与えるのは、常に、ひどく困難に思えるから。

「正直」って、たまらなく淋しい言葉だ。
誰しも、あまりに不誠実だから。
正直なんて、めったに聞こえてこない。
そして主に、君から必要としてることなんだ。

僕なら、いつでも見つけられる。
同情するよって言ってくれる誰かを、
もし、感情をあらわにしたならね。
けど、かわいい顔をして、
ひどい嘘をつくなんて、いらない。
僕に必要なのは、信じられる誰かなんだ。



「正直」って、たまらなく淋しい言葉だ。
誰しも、あまりに不誠実だから。
正直なんて、めったに聞こえてこない。
そして主に、君から必要としてることなんだ。

僕なら、恋人だって見つけられる、友達だって見つけられる。
とことん、安心だって得ることができる。
誰だって、慰めてくれるよ、またねって約束で。
分かるよ、分かってる、分かってるんだ。

僕が、内深く沈んでいるとき、
心配し過ぎないでおくれ。
ここにあらずって時は、何も求めちゃいないんだ。
けど、誠実が、欲しい時には、
教えてくれ、どこを向いたらいいんだ?
だって、君こそが、頼りにしてるその人なんだから。

「正直」って、たまらなく淋しい言葉だ。
誰しも、あまりに不誠実だから。
正直なんて、めったに聞こえてこない。
そして主に、君から必要としてることなんだ。

Lyrics : Billy Joel "Honesty"



その他動画

MVはこちらで、、、

Billy Joel - Honesty (Official Video)

Billy Joel - Honesty (Official Video)

In 1978, Billy Joel released his album 52nd Street, which won two Grammy Awards for 'Album of the Year' and 'Best Male Pop Vocal Performance'. Watch the offi...



解説・解釈

この曲、CMに起用されて、日本で最も人気がある曲のようです。


誠実で、あり続けるということは、大変、難しいことなんだよね。

好きな事も、やりたい事も、、、

それを、生業とし、生きてゆくためには、、、

誠実である事が、辛くなってゆくこともあるだろう。


それでも、誠実でありたいという想いは、忘れずにいたいものです。🍀





参考・出典

「オネスティ」Wikiによると、、、


ビリー・ジョエルが1978年のアルバム『ニューヨーク52番街』で発表した楽曲。
1979年、同アルバムからの第3弾シングルとしてリリースされた。
オネスティは「誠実」という意味である。

世の中が不誠実に溢れ、誠実さを得ることは難しいが、
それでも誠実さを求めていくという内容の歌。

日本で人気の高い楽曲で、様々なCM(ネスレ・ホットチョコ、ソニーの企業CM等)
で起用され、2004年には三井住友銀行のCMで使用された。


「Honesty by Billy Joel」英語版Songfactsより、、、


ジョエルがこの曲を書き始めたとき、
「Home Again」というタイトルから始まったが、
より適切なものを探していた。

2014年にHoward Stern town hallに出演した際、彼はこう説明した。

「歌詞がなかったので、ドラマーが『ソドミー』――
 『ソドミー…なんて寂しい言葉だ』と歌い始めたんだ」。
 だから急いで歌詞を考え出す必要があったんだ。」

新しい歌詞はうまくいったが、ジョエルは少し偽善的だと感じた。

「『オネスティ』は、私がこれまでに書いた曲の中で最も強気な曲だ」
と彼は2016年にSiriusXMに認めた。

「私はこれまでの人生で常に正直だったわけではない。」


来日情報

ビリー・ジョエル、来年来日なのね❣2024年 1月24日東京ドーム公演🎉



 ビリー・ジョエル歌詞和訳一覧




あとがき

by the way.......最近、思うんだよね、「正直」ってどこにある??


海外メディアによって、やっと問題視されてきた、J事務所のニュース。。

「正直」に語らない方が「奥ゆかしい」、そこは「忖度」でしょ「言わぬが花」、

・・・っと、ずっと思ってきてしまった、どこまでも日本人的発想に気付く。


ある意味、昔からあった話で、いわゆる「禁句」のひとつだった気もする。

私自身、J系のアイドルに走ったことがないので、興味がなかったというか、

逆に、皆そうなのかぁっと思うと、疑似恋愛感情が湧かなかったのかもしれない。


このBBCドキュメンタリーを、今頃やっと見て、恥ずかしくなってしまった。

BBCドキュメンタリー「J-POPの捕食者:秘められたスキャンダル」【日本語字幕つき】

BBCドキュメンタリー「J-POPの捕食者:秘められたスキャンダル」【日本語字幕つき】

BBCは2023年3月7日、故・ジャニー喜多川氏による長年にわたる少年への性的虐待について、「J-POPの捕食者:秘められたスキャンダル」と題して報道した。この動画は、オンライン用に新たに日本語字幕をつけたもの。番組では、喜多川氏による加害行動のほか、疑惑に答えてこなかったジャニーズ事務所を取り上げている。週刊文...


それは虐待であり犯罪なのだと語気を荒げる英記者に、己の認識の低さを思い知る。



(2009年 5月 9日の投稿を改定しました。)


10拍手👏ありがとうございました。

t f B! P L


QooQ