本日の1曲
オリヴィア・ロドリゴの「ゲット・ヒム・バック!」☆★2ndニューアルバム『ガッツ(GUTS)』2023年9月8日リリース。
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Live From The Today Show / 2023歌詞和訳
[アレクサンダー23]1、2、3、
待って、この曲って、ドラムあり?
夏に、あいつと出会って、春には別れた。
あらゆることについて、彼とは議論した。
彼って自尊心が強くて、短気で、うつろな眼だった。
身長が6フィート2インチ(188cm)だって、言ってた。
そして私は、「あら、惜しいね」みたいな感じだった。
でも彼、とっても楽しくて、すっごく変わった友達がいたの。
そして、私たちをパーティーに連れ出してくれて、決して終わらない夜だった。
次の曲、次のクラブ、次のバー、次のダンス、
そして、彼、何か間違ったことを言った時でも、私をフランスまで飛ばしてくれたわ。
だから落ち込んでいる夜には、彼のことが恋しくなるんだ。
彼が、毎度毎度、私の友達を口説くこと、思い出すまではね。
私って彼を愛してるの? 嫌いなの? 上がったり下がったりって感じ。
選ばなきゃならないなら、今すぐ、言うはず。
取り戻したいの、彼を。
マジに彼を嫉妬させたい、嫌な気分にさせたい。
ああ、彼を取り戻したいの。
だって、よく考えてみると、本当に彼が恋しくて、マジ悲しくなるのよ。
ああ、甘~い復讐がしたい、そしてもう一度、彼が欲しい。
取り戻したいの、彼を。取り戻したい、取り戻したい。
だから私、このことぜんぶ手紙に書いて、ゴミ箱に捨てる。
だって、彼のキスの仕方や、私を笑わせてくれたことが恋しいから。
そう、少しだけ胸の内を明かすとさ、、「送信」を押すときに、
がっかりした友人たちの顔、思い描いちゃうわけよ。
みんな、彼がやろうとしている、しょうもないこと、ぜんぶ知ってたからさ。
彼、私一筋だって言ったけど、それは真実じゃなかった。
そして、どんな風に私を傷つけたのか、彼に話すと、
彼、私がテンパっているんだって言ったわ。
でも私、父さんの娘だから、彼なら治せるかもしれないね。(※1)
取り戻したいの、彼を。
マジに彼を嫉妬させたい、嫌な気分にさせたい。
ああ、彼を取り戻したいの。
だって、よく考えてみると、本当に彼が恋しくて、マジ悲しくなるのよ。
ああ、甘~い復讐がしたい、そしてもう一度、彼が欲しいの。
取り戻したいの、彼を。(そしてそれから? それから)
取り戻したいの、彼を。取り戻したい、取り戻したい。
彼の車に鍵をかけたい。
(彼を取り戻したい)
彼にランチを作ってあげたい。
(そうは言っても、私、彼を取り戻したい、ウー)
彼の心を、引き裂きたい。
(そうは言っても、私、彼を取り戻したい、そう、分かった)
それから、縫い合わせるのは私よ。
(そうは言っても、私、彼を取り戻したいの、そう、わかった)
彼の顔にキスしたい 。
(そうは言っても、私、彼を取り戻したい)
アッパーカット一発くらわせて。
(そうは言っても、私、彼を取り戻したい)
彼のお母さんに会いたいわ。
(そうは言っても、私、彼を取り戻したい)
あなたの息子さんは最低だって伝えるだけよ。
(そうは言っても、私、彼を取り戻したいの)
ああ、彼の車の鍵をかけたい、ランチ作りたい。
(そうは言っても、私、彼を取り戻したい、そうしたい)
彼の心を引き裂いて、すぐ縫い合わせて元に戻したい。
(そうは言っても、私、彼を取り戻したい、彼を取り戻したい)
彼の顔にアッパーカットでキスしたい 。
(そうは言っても、私、彼を取り戻したい、そうしたい)
彼のお母さんに会って、息子さんは最低だって伝えたい 。
(そうは言っても、私、彼を取り戻したい、彼を取り戻したい)
取り戻したいの、彼を。
マジに彼を嫉妬させたい、嫌な気分にさせたい。
ああ、彼を取り戻したいの。
だって、よく考えてみると、本当に彼が恋しくて、マジ悲しくなるのよ。
ああ、甘~い復讐がしたい、そしてもう一度、彼が欲しいの。
取り戻したいの、彼を。(そしてそれから? それから)
取り戻したいの、彼を。取り戻したい、取り戻したい。
彼を捕まえる、捕まえる、捕まえる、私、彼を取り戻すわ。(Woo-hoo)
彼を取り戻して。(さあ、さあ、woo)
すっごくいい気分にしてあげる、何が起こったのかさえ彼には分らないわ。
彼は、私を愛して、同時に、憎むことになる。
(彼を取り戻して、ガール、彼を取り戻したほうがいいわ)
(分かった、分かった)
ああ、分かんない、彼のこと上手くやったのよ、本当に上手くやったんだから。
注釈
※1オリヴィアの父親のロナルド・ロドリゴは、セラピスト。Lyrics : Olivia Rodrigo "get him back!"
その他動画
MVはこちらで、、、公式リリックビデオはこちらで、、、
アコースティックライブはこちらで、、、
解説・解釈
ラップ系の曲だが、うむ、確かに、このコーラスは、みんな唄っちゃうでしょうな。悲鳴に近い?歓声が凄まじいですねぇ、そして、合唱がうるさいぐらい?!(笑)
同じ番組『ザ・トゥナイト・ショウ』で、他にも3曲(計4曲)披露したようです♪♪
参考・出典
こちらの記事によると、、、“Get Him Back!”についてオリヴィア・ロドリゴは、
アップル・ミュージックのゼイン・ロウとのインタヴューで
次のように語っている。
「ダン・ニグロと私はニューヨークのエレクトリック・レディ・スタジオにいて、
1日中曲を書いていた。気に入らない曲を書いていて、完全に神経がまいっていた。
私は『もう曲を書けない。うまくいかない。やりたくないわ』
という感じだった。とにかく後ろ向きだった」
「それで休憩を取って、戻ってきたら、“Get Him Back!”を書いていた。
お気に入りの曲の一つね。だから、絶対に諦めちゃいけないということだと思う。
書くのも楽しかったし、コーラスが気に入っているの。
頭に残る曲で、お客さんに歌ってもらいたい感じがあるの」
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