ブロンディの「コール・ミー」☎
映画『アメリカン・ジゴロ(American Gigolo)』(1980年)より。
私を、あなた色に染めてよ。ベイビー。
私を、あなたの車の色に、染めてね。
私を、あなた色に染めてよ。ダーリン。
私、あなたが、誰だか知ってるのよ。
あなたの色彩チャートから、思い浮べて。
私は、あなたが、どこから来てるか、知ってるのよ。
電話してちょうだいね。
電話して。いつでも、電話してね。
呼ばれたら、すぐ、行くわ。
あなたは、昼でも夜でも、私を呼べる。
電話してちょうだい!
私を、いっぱいのキスで、包んで、ベイビー。
私を、あなたの愛で、包んでよ。
私を、デザイナーズのシーツで、巻きつけて。
私、決して、満足しないの。
激情が、湧いてきちゃうの。なぜだか、わかんないけど。
情事のアリバイなんて、覆い隠してよ。
電話してちょうだいね。
電話して。いつでも、電話してね。
呼ばれたら、すぐ、行くわ。
あなたが、よければ、私達、一緒にワインが飲めるわよ。
電話してちょうだい!
ああ、彼は、愛の言葉を、話しかける。。。
ああ、amore, chiama mi (chiama mi) ※注1
ああ、appelle-moi, mon cheri (appelle-moi) ※注2
いつでも、どこでも、どこだって、どうしても!
いつでも、どこでも、どこだって、どんなときでも!
電話してね。一生のお願い。
電話してね。いつだって、電話して。
電話してね。au revoir(仏:さようなら)
電話してね。残業の時だって。
電話してね。一生のお願い。
電話してね。甘い欲望で、呼んでよ。
電話してね。あなたの愛人の愛人のアリバイの為に。
電話してね。内密に。
電話してね。いつだって、電話して。
電話してね。
ああ、電話ちょうだい。
電話してね。一生のお願い。
電話してね。いつだって、電話して。
※注1(イタリア語)ハニー、私に電話して。
※注2(フランス語)私に電話をして下さいね。
Lyrics : Blondie "Call Me"
軌跡!ザ・ベスト・オブ・ブロンディ [ ブロンディ ]
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1980年のマペットショーの映像が、カワイイ♪
最近のライブはこちらで、、、
「アメリカン・ジゴロ」こと主人公ジュリアン(リチャード・ギア)は、
ビバリーヒルズの金持ちマダムを相手に、稼ぎまくる売れっ子ジゴロ。
彼のご指名電話は、鳴り止まない。。って辺りからの「コール・ミー」のようで、
売春婦の歌と言う説、、にしても、いやいや、かなり、しつこいですねぇ。(笑)
しかし、現代においては、、、やはり、メールしてね☆とかでしょうか???
「Call Me (Blondie song)」英語版Wikiによると、、、
1980年の映画『アメリカン・ジゴロ』の主題歌。イタリアのミュージシャン、
ジョルジオ・モロダーがプロデュース、作曲し、デボラ・ハリーが歌詞を付けた。
ハッピー・ザ・ベスト!::アメリカン・ジゴロ [ リチャード・ギア ]
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ハリーは、歌詞は、映画を見たときの彼女の視覚的な印象に触発されていて、
「書いているとき、カリフォルニアの海岸を運転しているオープニングシーンを描いた」
と述べた。
フランツ・フェルディナンドが、カバーしていた♪♪♪
ちなみに、La Roux(ラ・ルー):ロンドン出身のエレクトロ・ポップ・ユニット?
>> Na... 様
ありがとうございます!ネット辞書だと、なんだかあやしい訳しかできなくて。(汗)
おお、逢う派いいですねぇ。そうなんですよ。メールや携帯で、便利になりすぎて、
なんだか、逢いたい気持ちが、感じにくくなってきてるのかもしれませんねぇ。。。
11拍手👏ありがとうございました。