マドンナの「マテリアル・ガール」☆彡
2ndアルバム『ライク・ア・ヴァージン(Like a Virgin)』 (1984年)より。
男の子は、私に、キスするし、ハグする子もいるわ。
私的には、どっちもOKよ。
もし、私に、正当な融資を、くれないんなら、立ち去るだけのこと。
みんな、乞うこともできるし、嘆願することもできるのよ。
けど、それじゃぁ、日の目は、見ないわね。その方が、いいのかも。
だって、ゲンナマをもってる男の子ってのが、
理想の男性なわけよ。。。私達、女の子にはね。
物欲の世界に、生きてるの。
そう、私は、物欲まみれの女の子よ。
私達が、物欲の世界に、生きてるって、知ってるでしょ。
そう、私は、物欲まみれの女の子よ。
ロマンチックな男の子もいるし、スローダンスな子もいるわね。
それも、いいんじゃない。私的にはね。
もし、私よりも、利益を上げてくれないんだったら、
ほっとくしかないわね。
挑戦する子もいるし、嘘つく子もいる。けど、
私は、お戯れには、つきあわないよ。
微々たるお金を、ちまちま貯めてる子なんか、
私を、憂鬱にするだけ。彼らだって、そうでしょ。
物欲の世界に、生きてるの。
そう、私は、物欲まみれの女の子よ。
私達が、物欲の世界に、生きてるって、知ってるでしょ。
そう、私は、物欲まみれの女の子よ。
物欲の世界に、生きてるの。
物欲の世界に、生きてるの。
寄って来る子もいれば、去る子もいるわ。
そう、それで、いいのよ。ごらんの通り。
経験こそが、私を、リッチにしてきたの。
そう、男の子たちは、私についてきるわ。みんーな、そんもの。
物欲の世界に、生きてるの。
そう、私は、物欲まみれの女の子よ。
私達が、物欲の世界に、生きてるって、知ってるでしょ。
そう、私は、物欲まみれの女の子よ。
物欲の、、、マテリアルワールド。。。
物欲の世界に、生きてるの。
物欲の世界に、生きてるの。
Lyrics : Madonna "Material Girl"
ロッキンなライブはこちらで、、、

Madonna - Material Girl (Re-Invention Tour Lisbon HQ)
The professional recording of Re-Invention Tour is finally here!Track 8 - Material Girl - Re-Invention Tour - live from Lisbon, September 2004The professiona...
バブルの象徴的なこの曲の後日談が、なんとも皮肉に聞こえてくる、崩壊の現実。
「マテリアル・ガール」Wikiによると、、、
ミュージック・ビデオは映画『紳士は金髪がお好き』で使用された
「ダイアモンドは女の親友 (Diamonds Are a Girl's Best Friend)」のオマージュ。

Marilyn Monroe in "Gentlemen Prefer Blondes" - "Diamonds Are A Girls Best Friend"
Marilyn Monroe singing "Diamonds Are A Girls Best Friend" in her 20th movie appearance from "Gentlemen Prefer Blondes" 1953MMVA Twitter https://twitter.com/...
マドンナはこの曲のヒットに対し、こう語っている。
「売れるとは思わなかったわ。
売れるとか売れないとかで私が良い判断をしたことがないからね。」
その後、マドンナは娘のローデス・マリア・チッコーネ・レオンと共に、
ファッションブランド「マテリアル・ガール」を設立したが、
LAトリンプが同名の自社ブランドをすでに設立しており、
1997年に商標登録を済ませていることから、LAトリンプがマドンナに対して訴えを起こした。
マドンナは「シングルもリリースしたし、自分こそが『マテリアル・ガール』だ」
と反論したが却下された。

マドンナ、娘と立ち上げたブランド「マテリアル・ガール」の名をめぐり訴えられる|シネマトゥデイ
マドンナが、自身が新しく立ち上げたアパレルブランドに「マテリアル・ガール」の名前を使ったことで、訴訟が起きている。 「マテリアル・ガール」といえば、マドンナの1985年の大ヒット曲。
あのバブル時代の、ブランド志向の女達は、昨今、どうしているのしょうか?

日本経済の絶頂から転落! バブル時代のカネと女と性の狂乱の現場!(家田 荘子) @moneygendai
1980年代後半から1991に年にかけて発生した、「バブル」と呼ばれる熱狂的な好景気時代。ついこの間まで何でもなかった男たちが、いきなりネオン街で札ビラ切って派手に遊ぶようになったのだ。しかし、それはまさに「泡」のようにはじけて突然終わった。ノンフィクション作家の家田荘子氏は、カネと欲にまみれた女たちの生き方を追っていた。
かくいう私も、ブランド品は、好きですよ。最近は、まったく縁がないですが、
あの悪趣味で、ド派手な、札束が飛び交ってた時代って、何だったのでしょう。。
マドンナ歌詞和訳一覧
22拍手👏ありがとうございました。