ジミ・ヘンドリックス「エンジェル」👼
遺作『クライ・オブ・ラヴ(The Cry of Love)』 (1971年)より。。
天使が、昨日、天国から降りて来たんだ。
彼女は、俺を救うのに十分長い時間、ともにいてくれた。
そして、俺に、ある物語を話してくれたのさ。
月と、深い青色の海との間の、甘い愛についてね。
そう、彼女は、翼を拡げて、俺の頭上高く、、、
彼女は、言ったよ。「明日、戻ってくるわ。」
俺は、言ってたよ。
「飛ぶんだ。。。俺の愛しいエンジェル。
空を通り抜けて、飛ぶんだ。
飛ぶんだ。。。俺の愛しいエンジェル。
明日、俺は、君のそばに、いるよ。。。」
本当に、この女は、俺のとこまでやってきたんだ。
銀色の翼は、まだ未熟な朝日を受けて、シルエットになる。
そして、俺のエンジェル、彼女は、俺に、言った。
「今日が、あなたが立ち上がるその日よ。
私の手をとって、あなたは、私のオトコになるの。あなたは、立ち上がるのよ。」
そうその時、彼女は、俺を、さらに向こうへと高く連れてゆく。
そして、俺は、言ったよ。
「飛ぶんだ。。。俺の愛しいエンジェル。
空を通り抜けて、飛ぶんだ。
飛ぶんだ。。。俺の愛しいエンジェル。
永遠に、俺は、君のそばに、いるよ。。。」
Lyrics : Jimi Hendrix "Angel"
公式音源はこちらで、、、
超若いロッドが、カバーしていた♪
ロッドの公式音源はこちらで、、、
超天才ギタリストに、間違いないのですが、楽曲の世界観も、好きだよなぁ♪
ジミヘンは、ずっと「自分は歌が下手だ」と卑下し続けていたようですが、
あのボブ・ディランの唄を聴いて、俺も唄えると、多大な影響を受けたようです。
また、彼は音楽の理論などに疎く、楽譜もほとんど読めなかったと言われますが、
天才的なアドリブ感で、ジャズセッションでも引けを取ることはなかったようです。
「Angel (Jimi Hendrix song)」英語版Wikiによると、、、
ヘンドリックスによって書かれ、彼は、1970年9月に亡くなるわずか数か月前に、
計画されていた4枚目のスタジオアルバムのために録音した。
ジミ・ヘンドリックスは、子供の頃、母親のルシール・ヘンドリックス・ニー・ジェターに
抱いていた夢に関連して「エンジェル」を書いた。
メットボールフルトンが行った1967年12月のインタビューで、ヘンドリックスは
夢を次のように説明することで、曲の背後にあるインスピレーションを説明した。
「僕の母は、大きなキャラバンの、ラクダに夢中になっていた。
彼女は、言っている、『まあ、今からあなたに会いにゆくわ。』
そして、彼女は、木の下に行って、日陰に入れた。
木陰にいるとき、彼女の顔全体に映る葉のパターンを見るんだ。
彼女は、こう言って、その約2年後、彼女は亡くなった。
『もう、あまりあなたに逢えないんでしょうね、また会いましょう。』
そして、僕は言ったんだ、『ええ、でもどこに行くの?』 それだけさ。
僕は、それを憶えている。いつだって、憶えてるんだ。 決して忘れなかった...
あなたにも、決して忘れられない、夢が、いくつかあるだろう。」
ジミ・ヘンドリックス歌詞和訳一覧
by the way....... 朝起きると、目が腫れていた。。。ひどい顔だわん。
昨夜、涙腺スイッチが、全開になってしまったようで、ガンガン泣いた!
なんだか、優しい音楽に「泣いてもいいんだよ♪」って、言われた気がしてね。
よく、小さな子供は、泣くことでストレスを発散してるって、言いませんか?
大人になると、なかなか泣けなくなってきますよね。特に、仕事ではねぇ。。。
たまには、声を上げるぐらい、涙枯れるくらい、泣いちゃっていいんだよ。きっと。
できれば誰かの胸をお借りしたいところだが、ジュンさんが傍にいてくれた?!(笑)
やっと、復旧いたしましたよん。お湯が、出るようになりましたぁ!!!
給湯器が、ハイテクになって、細かい温度調節もできるわ。ん、今時普通かな?
ここ数日、かなり不便でしたが、、、色々と、怪我の功名?もあったなりね♪♪♪
10拍手👏ありがとうございました。