イエスの「ロンリー・ハート」❤
アルバム『ロンリー・ハート(90125)』(1983年)より。。
君自身を、感動させるんだ。
君は、いつも、自分の人生を生きてるんだから。
決して、将来のことを、考え過ぎちゃいけない。
君自身を、証明するんだ。
君は、自分が起こす行動そのものなんだよ。
チャンスを掴め、、、さもなくば、失うだけ。。。
君自身を、見つめてみるんだ。
君は、自分が登るステップそのものなんだよ。
君と君、そして、それが、唯一の道。
揺らせ、君自身を揺らすんだ。
君は、自分の起こすすべての行動なのさ。
だからこそ、ストーリーは、進むんだ。
孤独な心を抱えた者よ。
淋しき心を抱えた者よ。
ずっとましさ。。。失意の底の奴よりね。
ねえ君。チャンスが欲しくないの?
君は、ずっと前から、傷ついちゃったまんまだね。
さあ、気をつけてみてごらんよ。
大空に、はばたく鷲。
彼の舞う姿は、唯一無二。
君は、途方に暮れてる。
憐れみってわけじゃなくてね、
孤独であることに、真意なんてないのさ。
君自身たれ。
君の自由意思に、チャンスを与えるんだよ。
君は、ずっと成功を掴みたかったんだろう。
孤独な心を抱えた者よ。
淋しき心を抱えた者よ。
ずっとましさ。。。失意の底の奴よりね。
孤独な心を抱えた者よ。
孤独な心を抱えた者よ。
僕自身の優柔不断のせいで、
僕は、すっごい混乱におちいった。
僕の愛は、言ってたよ。「決して、君の意思を疑ってないよ。まったく!」
結局、、、君は、去らねばならなかった。
君が、跳び立つ前に、見てごらん。
そう、これっぽちもためらっちゃいけないよ!ノー、ノー!!
孤独な心を抱えた者よ。
孤独な心を抱えた者よ。
孤独な心を抱えた者よ。
淋しき心を抱えた者よ。
ずっとましさ。。。失意の底の奴よりね。
孤独な心を抱えた者よ。
孤独な心を抱えた者よ。
早かろうが遅かろうが、各々の結論が、
孤独の心を、決心させる。
それは、刺激的だろう。喜びだろう。
より良きスタートになるのさ。
孤独な心を抱えた者よ。
孤独な心を抱えた者よ。
決して、君の自由な意思を、偽っちゃダメだ。
決して、君の自由な意思を、偽っちゃダメだ。
決して、君の自由な意思を、偽っちゃダメだよ。
ただ、、、受けとめるのさ。
孤独な心を抱えた者よ。
Lyrics : Yes "Owner Of A Lonely Heart"
ロンリー・ハート [ イエス ]
posted with カエレバ
MVはこちらで、、、
ライブはこちらで、、、
イエスは、ほとんど聴いてないのですが、この曲は、ちと異質なのかもしれない。
そう、プログレってのは、哲学的で小難しいイメージに凝り固まってしまってるのよね。
歌詞に関しては、、紆余曲折?あったようですが、、訳してみたらポジティブ♪
この歌詞、カッコよくないですかぁー!!って、、、若干、自画自賛かな?!(笑)
『ロンリーハート』Wikiによると、、、
それまでのプログレッシヴなサウンドとは打って変わり、ポップな作風である。
ちなみに原題の「90125」という数字は、発売当時のレコードの品番であり深い意味はない。
ポップでモダンなロックに仕上がっており、歌詞も複雑で抽象的なものではなくなっている。
その象徴的な楽曲が、アルバムの日本語題にもなっている「ロンリー・ハート」である。
「Owner of a Lonely Heart」英語版Wikiによると、、、
この曲は、南アフリカ出身のトレヴァー・ラビンが、
1979年にロンドンに3年間住んでいたときに生まれた。
彼はある朝、トイレにいたときのことを思い出し、「最初から最後まですべて」と書いた。
トレヴァー・ホーンがラビンに歌詞を書き直すよう説得するのに約7ヶ月かかった。
ラビンが同意すると、ホーンの詩の貢献を含むいくつかのバージョンが作成された。
1983年4月、元イエス歌手のジョン・アンダーソンがグループに戻り、
ホーンの歌詞を書き直し、「見て、空の鷲」という行を含めた。
ちゃっかり反撃して、ホーンとランガンはその詩の直後に銃声の効果音を追加し、
それによってワシを「撃墜」した。
トレヴァー・ホーンが、あの「ジャン」というオーケストラル・ヒットを生んだ方らしい。
って、「ラジオ・スターの悲劇」のヒットで知られるバグルスの方だった。。
そう、他者にどう思われようとも、自分を偽っちゃダメだ!!
嫌われたっていいじゃないか、、決して、孤独を恐れることはないんだ☆彡
15拍手👏ありがとうございました。