ビートルズの「イン・マイ・ライフ」♪♪
6thアルバム『ラバー・ソウル(Rubber Soul)』(1965年)より。。
僕にとっての想い出の場所。。
僕のすべての人生において、変わってしまったものもあるけど、
永遠なものが、より良いってことでもないさ。
あるものは、消え去り、あるものは、なお残っている。
すべてのこの場所が、その瞬間を、持っていた。
恋人達、友人達とともに、僕は、今なお、思い出せるよ。
ある人は、亡くなり、ある人は、生きている。
僕の人生の中で、それらすべてを愛してきた。
けど、このすべての友人達、恋人への想いと、
あなたへの想いを比べるなんてことはない。
そう、これらの記憶は、その意味さえ、失うんだ。
何か新しいものとして、愛を考える時に、、、
僕は、決して、愛情を無くした訳じゃないけど、
人々に対しても、以前、出逢った物事にもさ。
僕は、しばしば立ち止り、それらを想うだろう。
僕の人生の中で、もっとあなたを好きになるよ。
僕は、決して、愛情を無くした訳じゃないけれど、
人々に対しても、以前、出逢った物事にも。
僕は、しばしば立ち止り、それらを想うだろう。
僕の人生の中で、もっとあなたを好きになるよ。
僕の人生の中で、もっとあなたを好きになるよ。
Lyrics : The Beatles "In My Life"
ラバー・ソウル [ ザ・ビートルズ ]
posted with カエレバ
公式音源は、こちらで、、、
なるほどぉ、、曲の感じからすると、私もジョン・レノンぽいっと思うけど、、
この天才2人に関しては、相乗効果が凄かったんだろうなぁ、って感じがする☆彡
「イン・マイ・ライフ」(In My Life)wikiによると、、、
1980年にレノンは、本作について、語っている。
「ぼくが意識して自分の生活について書いた最初の歌だったな。
(歌い出す)『忘れることのない場所がある/そのいくつかは変わるだろうが、
一生を通じて忘れることのない場所が…』
それ以前に、エヴァリー・ブラザーズやバディ・ホリー流に歌を書いていただけなんだ。
歌の文句以上のことは何も考えないポップ・ソングを書いていたんだな。
歌詞の文句は自分とは関係ないといってもよかった。
『イン・マイ・ライフ』の発想が浮かんだのは、メンラブ通り250番地のぼくの家から
町へ行くのに乗ったバスの中でね。ぼくの思いつくだけの場所の名前をあげていったんだ。
で、こいつは放っておくことにして、ひっくりかえっていたら、
昔の友だちや恋人たちについてのあの歌詞が浮かんできたんだ。
真ん中の部分はポールが手伝ってくれたよ」
本作の作曲に関して、レノンとマッカートニーの双方で見解の相違がある。
レノンはマッカートニーの楽曲の貢献度について
「ポールのメロディ面での貢献はハーモニーとミドルエイトだけ」
マッカートニーは1984年に語っている。
「僕が書いたと思う…なんて言ったら論争の種になってしまうのかな。
ジョンは僕が書いたことを忘れて、自分が描いたと思い込んでいるみたいだったね。
僕の記憶だとこうだ。彼は自分の記憶の中にある人々についてのポエムを書いていて、
僕はその詩を受け取って彼のメロトロンを使って30分ほどで曲をつけたんだ。
ミラクルズのようなやつをね。実際かなり参考にさせてもらったよ」
2018年にハーバード大学の分析結果からマッカートニーが書いた可能性は0.18%で、
「"In My Life"はジョンの作品であることは確実である」と発表した。
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