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Green Day - Homecoming - ホームカミング 和訳

2010年2月26日

Green Day


グリーン・デイの「ホームカミング」🏠

7thアルバム『アメリカン・イディオット(American Idiot)』 (2004年) より。


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I. The Death of St. Jimmy
 セント・ジミーの死

俺の心臓が、俺自身から、鼓動している。
俺は、一人で、立っている。
どうか、俺に電話してくれよ。君が、家に戻って来る時だけでも。
また一年、無駄に、飛び去ってゆく。
一晩、二晩、、、無駄にする。
君は、俺に、生きる術を教えてくれた。

羞恥の通りで、、、
君は、雨の中で、夢を、失くしてしまった。
希望の兆しも、見当たらない。
最後の麻薬の、幹と種。
光の白熱が、存在する。
セント・ジミーは、夜の火花だ。
贈り物と信頼を運びながら、、、
貪欲な都市の中の定着物なのだ。

「お前の名前は、一体なんだ?
 お前の快楽は?お前の苦痛は、何だ?
 お前は、あまりに、夢見てるんじゃないか?
 お前に必要なものは、松葉づえだと思うのか?」

苦悩の群衆の中、セント・ジミーは、何ら恥じることなくやってくる。
彼は、言う。
「我々は、台無しにされている。
 けど、我々は、同じではいれないのだ。
 そう、母と父は、君が非難できる者達なのだ。」

ジミーは、今日、死んだ。

彼は、脳を、入江へと、吹き飛ばされたのだ。
精神状態における、自我の個人的自殺。。。


II. East 12th Street
 東12番街

まあ、誰も気にしてない。
まあ、誰も気にしてない。
もし、誰も気にしてないなら、誰が、気にするかって?
まあ、誰も気にしてない。
まあ、誰も気にしてない。
もし、誰も気にしてないなら、誰が、気にするかって?

ジーザスは、文書業務で、めいっぱい。
東12番街のトイレでね。
彼は、今や、一言も、聞きはしない。
彼は、自分自身の世界にいる。
そして、彼は、白昼夢を見てるんだ。

彼は、今、むしろ他のことをしているのだろう。
暗黒面と一緒に、タバコとコーヒーってとこかな。
彼の人生は、不安とともに、危険にさらされてる。
なぜって、彼女は、十分なんだよ。
そして、彼も、十分すぎなのさ。

誰かが、俺を、ここから逃がしてくれる。
誰でも、俺を、ここから逃がしてくれるよ。
誰かが、俺を、ここから逃がしてくれる。
俺が、ここからでてゆく、愚かな正義をくれよ。

すごく遠くへ、、、
俺は、止まりたくないんだ。
今すぐ、俺を、ここから逃がしてくれ。
俺は、ただ、自由になりたいんだ。
見込みはあるのだろうか?
今すぐ、俺を、ここから逃がしてくれ。
この生きているような夢は、僕のためじゃないんだ!



III. Nobody Likes You (Written and sung by Mike Dirnt)
 誰も、君を好きじゃない。

スパイクTV見てる間に、寝ちまったよ。
10杯もコーヒー飲んだ後で、、、
そう、君が、ここにいないのに。
唄を、夢見てたよ。
けど、何かが、間違ってた。
君は、誰とも、話せない。
なぜって、誰も、ここには、いないから。

ここには、俺一人、取り残されてる。
そう、俺は、家に籠ってるべきなんだ。
10杯ものコーヒーを飲んで、、、
俺は、考えてる。
君は、どこに、行ったんだ?

誰も、君を、好きじゃないよ。
誰もが、君を、置いてゆく。(君は、どこに行ったんだ?)
皆、君を除けものにして、外へ出て行く。
楽しんでるよ。(君は、どこに行ったんだ?)
誰もが、君を、置いてゆく。
誰も、君を、好きじゃない。(君は、どこに行ったんだ?)
皆、君を除けものにして、外へ出て行く。
楽しんでるよ。(君は、どこに行ったんだ?)
(行け、行け、行っちまえ。)

IV. Rock And Roll Girlfriend (Written and sung by Tre Cool)
 ロックンロールガールフレンド

俺は、ロックンロールバンドやってたさ。
ロックンロールな人生だったよ。
ロックンロールな彼女もいたよ。
それと、元妻が一人。。。

俺は、ロックンロールな家も持ってた。
ロックンロールな車もね。
俺は、つまんねぇドラム叩いてるよ。
そう、俺は、ギター弾けるんだぜ。

俺は、ニューヨークに、子供が一人いたよ。
ベイにも、一人いたな。
俺は、酒も飲まないし、タバコも吸わない。
もう22日も、超えたんだぜ。(おバカなアメリカ人でいたくないのさ!)
だから、俺の病状は、脱したんだよ。
俺のケースは、、、な!

V. We're Coming Home Again
 俺達は、再び、故郷へ戻る。。。

奴らが、ストリートを行進しながら、降りてくる。
心臓の鼓動の、絶望の不平のように。
彼らの配下の街の外れから、戻ってくる。

その時は、来たのだ。そして、どこにも行きはしない。
誰も、かつて言わなかった。人生が今、正当だとは、、、
ゴーカートと銃は、彼らが運ぶ宝物。
灼熱の夏に、、、

世界は、回る、回り続ける。
再び、制御不能となって、、、
セブンイレブンから、崩壊の恐怖まで。
だから、俺の愛を、手紙爆弾で送るよ。
そして、地獄で、俺を訪ねてくれ。
僕らは、進むべき人間なんだ。

故郷。。。
俺達は、再び、ホームに戻ろう。
故郷。。。
俺達は、再び、ホームに戻ろう。

俺は、狂ったように走り始めた。
俺の足が、地に着くやいなや、、、
俺達は、バリオ(スペイン語通用地域)に戻る。
そして、君と俺には、それこそ、ジングルタウンなのだ。

故郷。。。
俺達は、再び、ホームに戻ろう。
故郷。。。
俺達は、再び、ホームに戻ろう。
故郷。。。
俺達は、再び、ホームに戻ろう。
故郷。。。
俺達は、再び、ホームに戻ろう。
故郷。。。
俺達は、再び、ホームに戻ろう。


誰も、君を、好きじゃないよ。
誰もが、君を、置いてゆく。
皆、君を除けものにして、外へ出て行く。
楽しんでるよ!!!


Lyrics : Green Day "Homecoming"



グリーン・デイの『アメリカン・イディオット』より、終盤の5部構成の超大作♪♪

ホームカミング  "Homecoming" - 9:18
Ⅰ. The Death of St. Jimmy
Ⅱ. East 12th St.
Ⅲ. Nobody Likes You (ベーシストのマイク・ダーントがボーカルをとっている)
Ⅳ. Rock and Roll Girlfriend (ドラムスのトレ・クールがボーカルをとっている)
Ⅴ. We're Coming Home Again





ライブはこちらで、、、

Green Day Homecoming Live

Green Day Homecoming Live

Favorite band, favorite song. Green Day is the best Homecoming is the best and this live performance is great gotta love it


このライブの途中、BJが、演奏を止めて、、、ファンに説教?しているのです。

コメントに、BJは、こう言ってるよっと、書き込んであったのですが、、、

"guys thats not fucking appropriate man
these kids are just trying to have a good time
you dont need to fucking muscle them around alright,
nobodys fucking getting hurt cmon be cool"
「そこの奴ら、、、人の邪魔すんじゃねーよ。
 この子たちは、ただ、楽しみに来てんだから、
 お前ら、周りに、力ずくで割込むようなバカなまねすんなよ、いいな。
 誰も、傷つけたりすんじゃねーよ。頼むよ、クールにな。」

って、、、感じでしょうか。。。さすが、ビリー・ジョーでございます!!!



そうですねぇ。パンク青年って、どうも騒がなきゃいけない!って思いこんでる?

まあ、そういう楽しみ方もあるだろうけど、見てると、かなり危ないんだよねぇ。

GDのライブにも、けっこうパンクな?親子連れが、参加してたりするんですよぉ!

彼らも、既に38歳。BJは、2児の父ですから、危ない観客に、怒ったようです。


by the way.......この大作は、3日がかりでしたわ?!(笑)


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8拍手👏ありがとうございました。


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