ジョン・レノンの「マザー」を聴きたくなった♪♪
ソロ1stアルバム『ジョンの魂 (John Lennon)』 (1970年) より。
かあさん、、僕は、あなたのものだったけど、、、
あなたは、決して、僕のものじゃなかったね。
僕は、あなたを、欲していたんだ。
あなたは、僕を、欲してなかったけど。
だから、僕は、、僕は、あなたに、言っちゃったんだよ。
さよなら、さようなら。。。
とうさん、、、あなたは、僕を、置いてったけど、、
僕は、決して、あなたを、 ほうっておけなかった。
ぼくには、あなたが、必要だったんだ。
あなたに、僕は、必要なかったけど。
だから、僕は、、僕は、あなたに、言っちゃったんだよ。
さよなら、さようなら。。。
子供達よ、、僕がしたみたいに、やっちゃだめだよ。
僕は、歩けないくせに、走ろうとしたんだよ。
だから、僕は、、僕は、あなたに、言っちゃったんだよ。
さよなら、さようなら。。。
かあさん、行かないで、、、
とうさん、戻ってきて。。。
Lyrics : John Lennon "Mother"
母の日ですね。。ちょっと悲しい曲なのですが、、、
ジョンは、愛に飢えて育った故に、あんなに愛を欲し、皆に、与えられたのかな?
ジョン・レノンの生い立ちは、恵まれたものではなかった。。。(Wikipediaより)
1940年10月9日第二次世界大戦のナチス・ドイツによる空襲下リバプールで誕生。
出生時、父・アルフレッドは商船の乗組員として航海中で不在、
母・ジュリアも他の男性と同棲していたため、
母の姉(ミミ伯母さん)夫婦のもとで育てられることとなる。
1946 年、父・アルフレッドが帰国し、父に引き取られ数週間一緒に暮らすものの、
母・ジュリアがジョンを連れ戻す。しかし母と暮らすことはできず、
ふたたびミミ夫婦のもとで育った。父もまた行方がわからなくなってしまう。
「マザー (ジョン・レノンの曲)」Wikiによると、、、
レノンは、1940年10月9日にリバプールで船員として働いていた父
アルフレッド・レノンと母ジュリアとの間の子として誕生したが、
父はレノンが物心付く前に蒸発し、母は別の男性と同棲を始めたため、
彼はジュリアの姉のミミ夫婦に預けられた。
その後、1958年7月15日にジュリアは、非番の警察官が運転する車にはねられ、
亡くなっている。これらの体験によって負わされた心の傷を
原初療法という精神療法によって炙り出された作品である。
過去に、色んな形の愛で、、、どんなに傷ついたり、傷つけてしまったりしても、
その心を、癒すことができるのも、また、、新しい愛情だけなのかもしれない。。
人間は、時の流れの中で、そうやって生き続けてゆくしかない、淋しがりやなのね♪♪
ジョン・レノン歌詞和訳一覧
11拍手👏ありがとうございました。