ジャミロクワイの「ヴァーチャル・インサニティ」けっこう好きだったよなぁ♪
3rdアルバム『トラベリング・ウィズアウト・ムービング 〜ジャミロクワイと旅に出よう〜 (Travelling Without Moving)』(1996年)より。
Live in Verona
Oh yeah 僕らは、何の中で、生きてるんだろう。
僕に話をさせてくれよ。
人って、結局、食べちゃうんだよなぁ。
小さくあるべき物体が、大きくなった時だってね。
どんな呪文が、僕らにそうさせるんだか、誰も言えやしない。
そう、僕は、この世界に、すべての愛を与え続けてる。
唯一、語られるべきこと。
見えないんだ。。僕は、息もできない。。
もはや、どうにもならない。
そう、僕らの生きる術は、変えようがないんだ。
なぜって、僕らはいつだって、決して与えやしないから。
そう今や、物事は悪い方向へと、変わりつつある。
見てごらんよ。僕らが生きてるのは、狂った世界なんだ。
そう、僕には解んないね。。僕らの半数の罪に浸ってるって奴らに、
これらを与えねばならないってことがさ。
未来は、仮想狂気で創られてる。
今やいつだって、僕らが求めるこの愛に支配されてる気がするよ。
無駄な、ひねくれた、僕らのニューテクノロジーのさ。
ああ、今や音もない。
僕ら皆、地下に住んでるからね。
そして、僕らは、なんてめちゃくちゃな中にいるんだって思ってる。
どこから始めたらいいのか、知るのも難しい。
僕ですら、俗世の人間の作る病んだ束縛から、逃げだせるかどうか。
今や、すべての母親は、自分の子供の色さえ、選ぶことができるんだ。
それって、自然なことかな。
やれやれ、皆、昨日、言ってたことだぜ。
祈る事しか、残されてないんだ。
新しい宗教を探す時なんだと思うよ。
ワォ、それこそ、狂ってる。
別の宗派を、統合するってことかい。
僕らが、語るべきこの未来には、何かがあるのさ。
未来は、仮想狂気で創られてる。
今やいつだって、僕らが求めるこの愛に支配されてる気がするよ。
無駄な、ひねくれた、僕らのニューテクノロジーのさ。
ああ、今や音もない。
僕ら皆、地下に住んでるからね。
今や、音もない。 もし、僕らが、皆、地下に暮らすのなら、
そして、そこが、仮想狂気だったら、、
君の仮想の現実は、忘れ去られるさ。
ああ、おせっかい者ほど、悪いものはないよ。
ああ、そうさ。僕は、解ってる。
この仮想狂気、、僕らは生きてる。
変わらなきゃ、そうさ。
物事は、決してずっと同じじゃない。
そして僕は、続けることができない。
僕らが、ああ、ああ、仮想狂気に生きている間は、
ああ、この世界は、変えきゃならない。
「なぜなら、ただ進み続けることができない、それは仮想なんだから。
僕らが生きている仮想狂気、、僕らが生きている、
その仮想狂気って、なんなんだよ。。
未来は、仮想狂気で創られてる。
今やいつだって、僕らが求めるこの愛に支配されてる気がするよ。
無駄な、ひねくれた、僕らのニューテクノロジーのさ。
ああ、今や音もない。
僕ら皆、地下に住んでるからね。
ああ、今、僕らの生きる場所はどこにもない。
それこそ、間違ってるのさ。
窓の外を、君は知ってるかい。
放浪者よりも、悪いものなんてないさ。
愚かな心より、悪いものなんてないさ。
仮想狂気って、僕らが生きてる世界なのさ。
そう、そうさ、それでいいんだよ。
Lyrics : JAMIROQUAI "Virtual Insanity"
有名なMVは、こちらで、、、
おお、この曲のインスピレーションって、日本だったんですねぇ!!
仮想狂気なニューテクノロジーって、今、まさに、そんな感じの世の中かも?!
「ヴァーチャル・インサニティ」Wikiによると、、、
ボーカルのジェイ・ケイが来日した際に日本の北の都市で
インスピレーションを受けた。
地上には高層ビルが立ち並び、広く綺麗な大通りがあり、
でも寒いので人はおらず、地下に降りて行くと突然大きな地下街が広がり、
そこは何千人もの人で溢れかえって活気に満ちており
(1995年の日本はバブル真っ只中でシャッター街などなかった)、
それを見た時に「これが未来都市だ!」と興奮し、
ヴァーチャル・インサニティ(直訳:仮想の狂気)のインスピレーションを得た。
インスピレーションを受けた地について、1999年の東京公演では
札幌(公演日:1995年2月26日)だとケイは述べたが、
2022年にケイ自身がジャミロクワイの公式YouTubeで振り返った際は
仙台(公演日:1995年2月28日)だったと述べた。
ああ、懐かしいですねぇ。。最近、またCMで、見かけます?デジャブ??
ところで、ジャミロクワイって、バンドだったんですね。この人自身かと思ってた!(汗)
18拍手👏ありがとうございました。