ギルバート・オサリバンの「アローン・アゲイン」♪♪
1972年リリースのシングル。
今から、ほんの少しの時間の中で、
もし、僕が、少しでも不愉快に感じてるなら、
僕は、自分自身をもてなそうと約束したんだ。
そう、近くのタワーを訪ねよう。
頂点まで、登り、、僕自身を、投げすてよう。
誰かに、明らかにするための努力なのさ。
打ちひしがれ、見殺しにされた時、どうするのかって、教会でね。
皆は、言ってるよ。
「神よ、信じられない。
彼女(マリア)が、彼(イエス)を、立ちあがらせたのだ!
我々に残されてる道はない。家に帰った方がよさそうだ。」
僕自身が、そうしてたように、、
また、独りっきり、、当然なのさ。
そうだな。昨日だけは、僕は、元気だったね。明るく、陽気に。
楽しみに待ってたんだ。けど、誰だってそうだろ。
僕が、演じるその役を、
けど、まるで、僕を打ちのめすかのように、
現実は、巡ってきたのさ。
まったく、単に触れることもなしに、
僕を、バラバラに、切り裂いた。
その慈悲深き神についての話に、疑いを抱かせて、、
神は、本当に、存在するのか。。
なぜ、神は、僕を、見捨てたんだ?
僕が、必要としたときに、、
僕は、真に、本当に、、
また独りだ。。当然だね。
僕は、思うんだよ。
世界中には、傷ついた心が、もっとあるんだって、、
そう、治る見込みのない。。
僕らは、どうすればいい?どうしたらいいんだろ?
また独り。。当然だね。
今、この何年かを、振り返ってみてる。
そう、他に、起こったことといったら、、
僕は、父が亡くなった時、泣いたのを憶えてる。
決して、涙を隠したいとは、思わなかったよ。
そう、65歳だったな。
母さん、神よ、彼女の魂に安らぎを、、
母には、理解できなかったんだよ。
なぜ、ただ一人、彼女が愛してきた人が、召されたのか。
彼女に残されたのは、酷く傷ついた心でのスタートだった。
僕からの励ましにもかかわらず、
なんの言葉も、喋れなかった。
そして、母が、逝ってしまった時、、
僕は、泣いたよ。日々、ずっと、泣いてたよ。
また独り。。当然のことなんだ。
また独り。。当然のことなんだ。
Lyrics : Gilbert O'Sullivan "Alone Again (Naturally)"
公式音源はこちらで、、、
「アローン・アゲイン」Wikiによると、、、
イギリスのアイルランド系シンガーソングライターのギルバート・オサリバンの楽曲。
1972年にリリースされると、アメリカ合衆国のBillboard Hot100シングルチャートと
イージー・リスニング・チャートで計6週1位を獲得した。
この曲は内省的なバラッドであり、歌手が祭壇に取り残された後で
彼の自殺の企てを語ることから始まり、その後、彼の両親の死について語る。
オサリバンは、
「僕は父(オサリバンが11歳の時に死去した)をよく知らないし、
それに父は母を虐待したので、この曲は自叙伝ではない。」
と発言している。
この曲、ラブリーな感じの曲調なのに、、ん、こんな詞だったんだぁ。。
まあ、「また、独り」ですからねぇ。。連休最終日に、まさかの選曲?!(笑)
うむ、こんな思考に、陥ってしまう時も、ありますよ。だが、早まってはイカンな!
さてと、明日から、仕事ですわ。。。頑張って、今を、生きてかないとね!!!
8拍手👏ありがとうございました。