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The Beatles - Norwegian Wood - ノルウェーの森 和訳

2010年12月14日

The Beatles

The Beatles - Norwegian Wood

ビートルズ「ノルウェーの森(ノーウェジアン・ウッド)」♪

6thアルバム『ラバー・ソウル(Rubber Soul)』(1965年)より。。


Norwegian Wood Take 3 Acoustic

YouTube


かつて僕には、彼女がいた。
もしくは、彼女に僕がいたというべきなのか。
彼女は部屋を見せてくれた。
いいじゃん、ノルウェー製の家具ってさ?(※1)

彼女は、「泊って行くかしらどこにでも座っていいのよ」と僕に言った。
けど、見まわしてみたが、椅子なんかどこにもなかった。

僕は、ラグマットに腰をおろした。
ワインを飲みながら、時を費やした。
僕らは、夜中の2時まで話してた。
そして彼女は言った。「もう、寝る時間だわ。」



彼女は、明日は朝から仕事なのよと言って、笑い始めた。
僕は、しなかったねと言いつつ、風呂場で寝ようとのろのろ立ち上がった。

そして目覚めた時、、
僕は一人だった。鳥は、既に、飛立っていた。
僕は、煙草に火をつけた。
いいじゃん、ノルウェー製の家具ってさ?

※1:スウィンギング・ロンドン(1960年代ロンドンのストリートカルチャー)の女子が、
   家をノルウェー製松の家具で飾ることは人気があった。

Lyrics : The Beatles "Norwegian Wood"



公式音源はこちらで、、、

Norwegian Wood (This Bird Has Flown)

Norwegian Wood (This Bird Has Flown)

Provided to YouTube by Universal Music GroupNorwegian Wood (This Bird Has Flown) · The BeatlesRubber Soul℗ 2009 Calderstone Productions Limited (a division o...



今風の自立した女性の部屋に誘われて、ノルウェー製家具に囲まれて泊っちゃったんだけど、

飲みすぎちゃってさ、彼女、先に寝ちゃったんだよ。だから、やってないんだ?!

・・・っと、妻に言い訳してるっぽい、って唄なのでしょうか??(謎)


邦題については色々ですが、「ノルウェイの森」って薄暗い感じで好きなんだけどね。





「ノルウェーの森」Wikiによると、、、


レノン=マッカートニーとなっているが、主にジョン・レノンによって書かれた楽曲。

本作では、ジョージ・ハリスンが演奏するシタールが特徴となっており、
レコード化されたポップ・ミュージックで初めてシタールが使用された例とされている。

歌詞は、冒頭で仄めかされているように、レノンが当時の妻シンシアに気付かれないように、
他の女性と関係を持っていたことを表している。

タイトルについてマッカートニーは、ロンドンで当時流行していた安物の
松材を使用した内装を皮肉ったものと説明している。

マッカートニーの解説によれば、最後のフレーズは、
「風呂で寝ることになってしまった復讐をするために、その場所を
 燃やしてしまうことにした」とのこと。

原題の"Norwegian Wood"が何を意味するか歌詞中に明確に描かれていないため、
「ノルウェーの森」や「ノルウェー製の家具」などと訳されている。

村上春樹は、「ジョージ・ハリスンのマネージメントをしているオフィスに
勤めているあるアメリカ人女性から『本人から聞いた話』」として、
"Knowing she would"(オレは彼女がそうすると(俗的に言えば「ヤらせてくれる」と)
知って(思って)いた)という言葉の語呂合わせとして、
"Norwegian Wood"とした、という説を紹介している。


ところで、、村上春樹の長編小説『ノルウェイの森(ノルウェイのもり)』、、


映画「ノルウェイの森」、封切りになったのね。ちょっと見たい気がするなぁ♪♪

ノルウェイの森

ノルウェイの森

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さてと、、、明日は忘年会第1段!呑み過ぎ注意☆


6拍手👏ありがとうございました。

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