ビートルズの「レット・イット・ビー」☆彡
13th『レット・イット・ビー(Let It Be)』(1970年)より。
苦難の時の中に、我を見いだすとき、
聖母マリアが、訪れる。
賢きお告げを下さる、、「あるがままに。」
そして、暗闇に閉ざされた時の中で、
彼女は、神々しく、我が目の前に立ち、
賢きお告げを下さる、、「あるがままに。」
あるがままに、受け入れなさい。。
あるがままを、受け入れることです。。
賢き言葉をささやくのです、「あるがままに。」
そして、この世に生きる、傷心の人々が、賛同するとき、
ひとつの答えとなるのだろう、、あるがままに。
たとえ、離れ離れになったとしても、、
まだ、逢える機会が、きっとある。
ひとつの答えとなるのだろう、、あるがままに。
あるがままに、受け入れなさい。。
あるがままを、受け入れることです。。
ひとつの答えとなるのだろう、、あるがままに。
あるがままに、受け入れなさい。。
あるがままを、受け入れることです。。
賢き言葉をささやくのです、「あるがままに。」
あるがままに、受け入れなさい。。
あるがままを、受け入れることです。。
賢き言葉をささやくのです、「あるがままに。」
そして、闇夜が、雲に覆われる時も、なお、
一筋の光が、我が頭上に、輝いている。
明日までも、輝いておくれ、、あるがままに。
我は、音楽の調べに、目を覚ます。
聖母マリアが、我に、訪れ、
賢きお告げを下さる、、「あるがままに。」
あるがままに、受け入れなさい。。
あるがままを、受け入れることです。。
ああ、ひとつの答えとなるのだろう、、あるがままに。
あるがままに、受け入れなさい。。
あるがままを、受け入れることです。。
ああ、ひとつの答えとなるのだろう、、あるがままに。
あるがままに、受け入れなさい。。
あるがままを、受け入れることです。。
賢き言葉をささやくのです、「あるがままに。」
Lyrics : The Beatles "Let It Be"
公式音源はこちらで、、、
今、深い悲しみにの中にいる人々へ、、、
『 Let it be, let it be... いつの日にか、悲しみは、消えゆくでしょう。。。
Let it be, let it be... きっと必ずや、答えは、見つかるのです!!!』
「レット・イット・ビー」Wikiによると、、、
レノン=マッカートニー名義となっているが、ポール・マッカートニーの楽曲。
マッカートニーが、1968年に行われたアルバム『ザ・ビートルズ』のための
セッションの最中で、ビートルズが分裂しつつあるのを悲観している頃に、
亡き母メアリー・マッカートニーが夢枕に現れた際に述べた
「あるがままを あるがままに(全てを)受け容れるのです」
との囁きを元に書いたと語っている。
マッカートニーの母であるメアリー・パトリシア・モーヒンは、
マッカートニーが14歳の頃にガンで死去した。
亡き母が夢枕に現れたことについて、マッカートニーは
「母に再会できたのは本当によかった。夢で祝福された気分だった。
だから僕は母の囁きを元に『レット・イット・ビー』を書いたんだ」と語っている。
また、聖母マリアを題材にした楽曲という解釈も存在する。
マッカートニーは「聖母マリアのことだと解釈してくれても構わない」と答えている。
映画『レット・イット・ビー』Wikiによると、、、
ビートルズが1969年1月 に行ったセッション(ゲット・バック・セッション)と、
彼らの最後のライブ・パフォーマンスとなった「ルーフトップ・コンサート」
の模様を記録した、ドキュメンタリー映画である。
映画の当初の目的は、ビートルズのリハーサルとライブ演奏を見せることであった。
しかし、メンバーの心はバラバラに分かれ始め、
結果的に本作は解散に向かうビートルズの姿を記録するものとなった。
2021年11月、長編『ザ・ビートルズ:Get Back』が配信となり、真相は一変した。。
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