ジョン・レノンの「パワー・トゥ・ザ・ピープル」☆彡
『シェイヴド・フィッシュ〜ジョン・レノンの軌跡
(Shaved Fish / Lennon Plastic Ono Band)』(1975年)より。
人々に、力を、、、
皆に、パワーを!!!
人々に、力を、、、
皆に、パワーを!!!
人々に、力を、、、
皆に、パワーを!!!
人々に、力を、、、
皆に、パワーを!!!異議なし!!!
君は、革命を欲すると言う。
我らは、ただちに、急いだほうがいい。
そうさ、君の足で、急ぐんだ。
そして、通りに出よう。
唄おう。。。
人々に、力を、、、
皆に、パワーを!!!
人々に、力を、、、
皆に、パワーを!!!異議なし!!!
ただただ、働いている100万人の労働者よ。
君は、彼らが、真に所有するべきものを、与えた方がよい。
我々は、君を、倒さねばならない。
我らが、街に、入ったあかつきには、、
唄おう。。。
人々に、力を、、、
皆に、パワーを!!!
人々に、力を、、、
皆に、パワーを!!!異議なし!!!
俺は、君に、仲間と兄弟の事を、尋ねなければならない。
君は、家に戻ったら、奥さんのことを、どう扱うんだい?
彼女は、彼女自身であらねばならない。
そうすれば、彼女は、自分自身を開放できる。
唄おう。。。
人々に、力を、、、
皆に、パワーを!!!
人々に、力を、、、
皆に、パワーを!!!異議なし!!!
今こそ、今、今、今こそ。
ああ、いいよ。
人々に、力を、、、
皆に、パワーを!!!
人々に、力を、、、
皆に、パワーを!!!異議なし!!!
そうさ。
人々に、力を、、、
皆に、パワーを!!!
人々に、力を、、、
皆に、パワーを!!!異議なし!!!
人々に、力を、、、
皆に、パワーを!!!
人々に、力を、、、
皆に、パワーを!!!異議なし!!!
Lyrics : John Lennon "Power To The People"
【輸入盤】Shaved Fish [ John Lennon ]
posted with カエレバ
パワフルな叫びを、聴きたくなった。。『人々に、勇気を!!!』
そう、、状況は、まったく違えど、、復興への願いを込めて。。。
「パワー・トゥ・ザ・ピープル」Wikiによると、、、
1971年に発表されたジョン・レノンの楽曲、発売当時の邦題は「人々に勇気を」。
マルクス主義新聞『レッド・モール』によるイギリスの労働運動家タリク・アリと、
歴史学者 ロビン・ブラックバーンとの対談に応じた。
アリとブラックバーンは以前、アムステルダムやモントリオールのベッドイン、
「ウォー・イズ・オーバー」キャンペーンなど、
レノンとオノが平和達成のために受動的、非暴力的手段を信じていることについて、
このような宣伝活動は直接行動よりも効果がないと紙上で批判していた。
この対談で二人の考えに触発されたレノンは、
より強く直接的なメッセージソングを作ろうと考え、すぐに作曲をした。
また、最終節にはオノの影響からフェミニズムについてのメッセージを盛り込んだ。
ピクチャー・スリーブには、レノン夫妻がそれぞれ「叛」の文字の入った
ヘルメットを被った写真が使用された。このヘルメットは、
日本の新左翼学生運動「共産主義者同盟(ブント)」叛旗派のものであった。
これは「変革のために戦う時が来た」というメッセージであるといわれている。
「Power To The People」の起源は、体制による抑圧に対する反発の意を込めて
アメリカの市民がしばしば使用したそのフレーズにあった。
ブラックパンサー党は ”All Power to the People (すべての力を人民に) ” を
スローガンに、富裕層から成る支配階級からの抑圧に抗議していた。
また、徹底した民主主義を求める学生たちも、ベトナムにおける
アメリカの軍事活動に対する抗議運動にこのスローガンを使用していた。
のちにジョンは以下のように語っている。
「“Give Peace a Chance (平和を我等に)”がそうだったように、
“Power To The People”も大勢の人たちに歌ってもらうために書いた曲です。
僕は新聞を作るような姿勢でシングルを作っている。
“Power To The People”も同じで、すぐに聴いてもらえるように
自宅のアスコットでごく短期間で仕上げたんです」
子供たちの無邪気な笑顔に、ふと、真の生命力の強さを、感じたなぁ。
大人達は、失ったものの大きさに、どうしても、うつむきがちになってしまう。
しかし、立ち上がらねばならないのだろう。。子供達の明るい未来のために♪♪♪
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