本日の1曲
グリーン・デイの「ブールヴァード・オブ・ブロークン・ドリームス」☆彡7thアルバム『アメリカン・イディオット(American Idiot)』 (2004年) より。
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from "Awesome As F**k"歌詞和訳
俺は、孤独の道を歩いてる。知りうる、唯一の道。
行き先は、分からない。
しかし、故郷への道、俺は、独り歩く。
俺は、ひとけのない道を、歩いてる。
夢破れたブールバード(※1)を。
街が眠るところ、
たった一人、俺は、独り歩く。
俺は、独り歩く、独り歩く。
俺は、独り歩く、歩く。。
影だけが、俺に寄り添い歩く。
俺の心臓の浅い鼓動だけが聞こえてくる。
時折、誰かが、俺を見つけてくれるのを願う。
その時まで、俺は、独り歩く。
俺は、ライン上を降りて行く。
その線は、心のどこかで、俺を分離する。
境界線ギリギリを、
俺は、独り歩く。
その境界線の間を、読み取るんだ。
まったくの大失態と、すべてがうまく行く境界線。
俺のバイタル(※2)をチェックしてくれ。
まだ生きてるのか、そして、俺は、独り歩く。
俺は、独り歩く、独り歩く。
俺は、独り歩く、歩く。。
影だけが、俺に寄り添い歩く。
俺の心臓の浅い鼓動だけが聞こえてくる。
時折、誰かが、俺を見つけてくれるのを願う。
その時まで、俺は、独り歩く。
Ah-ah, ah-ah, ah-ah, ah-ah
Ah-ah, ah-ah
俺は、独り歩く、歩く。。
俺は、ひとけのない道を、歩いている。
夢破れたブールバードを。
街が眠るところ、
たった一人、俺は、独り歩く。
影だけが、俺に寄り添い歩く。
俺の心臓の浅い鼓動だけが聞こえる。
時折、誰かが、俺を見つけてくれるのを願う。
その時まで、俺は、独り歩く。
注釈
※1Boulevard of Broken Dreams:ブールヴァード・オブ・ブロークン・ドリームスビング・クロスビーからエイミー・ワインハウスまで、
多くの人に録音された 1933年の曲。 それ以来、ロサンゼルスの
サンセット大通りのニックネームになった。
ゴットフリート・ヘルンヴァインが 1984年に描いた同名の絵画に
インスパイアされている。 ダウンタウンの夜のダイナーを描いた
エドワード・ホッパーの絵画「ナイトホークス」の直接の視覚的引用である。
ヘルンヴァインはダイナーの占有者をアメリカのポップカルチャーのアイコンである
ハンフリー・ボガート、マリリン・モンロー、ジェームズ・ディーン、
エルビス・プレスリーに置き換え、その荒涼とした雰囲気を
一部の有名人の悲劇的な運命と結び付けた。
※vital signs:バイタルサイン
生命兆候という意味の医学・医療用語である。日本の医療従事者の間では、
(特に現場で)バイタルサインのことを「バイタル」と略して呼ぶことがある。
Lyrics : Green Day "Boulevard Of Broken Dreams"
その他動画
MVはこちらで、、、20周年記念デラックス・エディションのデモ音源はこちらで、、、
スタジオライブはこちらで、、、
解説・解釈
唄ったよなぁ。。朝から、熱唱してしまった!?(笑)「トキョーイチバン!」ちょいとハードボイルド風?に、綴ってみました。。。
昨日、久々に、人込みの中に行った。どこか懐かしい学生の街。
少し、その熱気に、中てられてしまったのかな。疲れた。。。
Boulevardとは、広い並木道、大通りのことらしい。。。
葉が枯れ落ちてしまった冬のイチョウ並木を連想する。
駅からの帰り道、、、そこは、まさに?
Boulevard Of Broken Dreams♪・・・独り歩いていた。
枯れ葉の舞う舗道を歩いていると、、この曲が聴こえてくるんだなぁ。
パンク史上初のグラミー賞の最高賞「最優秀レコード賞」を受賞した曲。
実は、グリーンデイの曲の中では、へヴィーな感じが、一番好きかもしれない。。
SNS情報
20 years and it all went by in a flash ⚡ We're so proud of this album and what it's become.
— Green Day (@GreenDay) October 25, 2024
The American Idiot 20th Anniversary Super Deluxe Edition is here, so TURN IT UP!!!
Go give it a listen or grab a copy, it’s a special one 💣💥 https://t.co/RhgbmrF0cB
- 15 unreleased… pic.twitter.com/lrN8LOfrYA
20年があっという間に過ぎ去った。 ⚡
俺たちはこのアルバムとその出来栄えをとても誇りに思ってる。
『アメリカン・イディオット』20周年記念スーパーデラックス版が登場。
大音量で楽しんでくれ!!!
ぜひ聞いてみて、あるいはコピーを手に入れて。特別な一枚だ💣💥
- 未発表デモ 15 曲
- 2004年にニューヨーク市のアーヴィングプラザで録音された15曲のコンサート
- 未発表ライブ録音9曲
- これまでB面とボーナストラックとしてのみ提供されていた14曲
すべての音楽と以下の内容を収録した 2枚の Blu-ray が収録された
レコードまたは CD ボックス セットを入手してください。
- 新しいドキュメンタリー『アメリカン・イディオットの20年』
- ハート・ライク・ア・ハンド・グレネード -
BBCのトップ・オブ・ザ・ポップスの「ミニ・ギグ」とその後の
ジュールズ・ホランドとの共演
そして、他にもたくさんあります!
参考・出典
「ブールヴァード・オブ・ブロークン・ドリームス」Wikiによると、、、作詞はビリー・ジョー・アームストロング、作曲はグリーン・デイ。
2006年のグラミー賞で"最優秀レコード賞"を受賞している。
「Boulevard of Broken Dreams」英語版Wikiによると、、、
アメリカン・イディオットの主人公「サバービアのジーザス」の視点から語り、
地味で荒涼とした歌詞が特徴の適度なミッドテンポの曲。
2006年のグラミー賞で"最優秀レコード賞"を受賞している。
グリーン・デイのフロントマンであるビリー・ジョー・アームストロングは、
頭をすっきりさせて曲の新しいアイデアを開発することを望んで、
マンハッタンのイースト・ヴィレッジに、小さなロフトを借りて、
ニューヨーク市に数週間一人で暮らした。彼はこの時間の多くを、
長い散歩をしたり、アルファベットシティのバー Hi-Fi の地下で
ジャム セッションに参加したりして過ごした。
アームストロングは、ニューヨーク市での彼の時間、「孤独を感じる」こと、
そしてその事実から力を奪おうとすることについて曲を書いた。
アームストロングは、この曲がアルバムのストーリーラインにうまく合っていると
感じた。「離れて地獄から抜け出し、同時に自分の内なる悪魔と戦う」ことだった。
この曲のコンセプトは、ジェームズ・ディーン、ハンフリー・ボガート、
マリリン・モンロー、エルビス・プレスリーがオールナイト・ダイナーに座っている
ゴットフリート・ヘルンヴァインの絵から来ている。
グリーン・デイをフィーチャーした2005年のVH1 Storytellersプログラムで、
ビリー・ジョー・アームストロングは、曲のタイトルはジェームス・ディーンが
一人で歩いている絵から「ニックネームを付けた」と述べた。
気になる映画
昨夜、ピーターラビットとリスが唄ってたのよ?かなりウケてしまった。(笑)『ピーターラビット2/バーナバスの誘惑』は、こちらで、、、
グリーン・デイ歌詞和訳一覧
(2011年 3月 9日の投稿を改定しました)
16拍手👏ありがとうございました。