本日の1曲
クリスティーヌ・アンド・ザ・クイーンズの「トゥー・ビー・オネスト」👼4thニューアルバム『パラノイア、エンジェルズ、トゥルー・ラヴ (PARANOÏA, ANGELS, TRUE LOVE)』2023年 6月 9日リリース。
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6 Music Festival 2023歌詞和訳
自分の思考に迷い込む。そして、何時間も、
私に感じさせている。
もはや独りではないかのように。
正直に言うと、 (正直に)
私は、愛そうとしている。
でも、殺すのが怖いんだ。
そして、決して、いつなのか分からない。
探すべきとき、もしくは、とどまるべきときが、
だから私は、飛ぶ。
あなたには、正直に話すよ。
壊れても、なお優しい、
いつでも内に、いつでも外に、
水へと向かっている。
隠せるものに溺れ、隠れて、
いつもながら慎重に、
やめてくれ、私の心を壊さないで。
ある種、愛のない感情、
でも、いつだって、やってみる準備ならできてる。
そして、たくさんのことを経験してきた。
遥か遠くに感じることもある。
まるで映画のようだ。
別のスターが演じていた。
彼女は、見知らぬ人。
正直に言うと、 (正直に)
今、私は、独り座っている。
そして、耳を傾けようとしているんだ。
自分のものを、もう少し柔らかく、
繊細にできたかもしれない話に、
正直に言うと。。
壊れても、なお優しい、
(柔らかく、傷ついてる)
いつでも内に、いつでも外に、
(いつもそばに)
水へと向かっている。
(水に沈む)
隠せるものに溺れて、
(そこには何も見つからない)
いつもながら慎重に、
(常に保護されて)
やめてくれ、私の心を壊さないで。
(壊れるものは何もない)
ある種、愛のない感情、
(与えるものは何もない)
いつでも、やってみる準備ならできてる。
(与えるものなら全て持ってる)
はるかに、離れて、離れて。
はるかに、離れて、離れて。
はるかに、離れて、離れて。
はるかに、離れて、離れて。
Lyrics : Christine and the Queens "To Be Honest"
その他動画
MVはこちらで、、、解説・解釈
どうやら、ニューアルバムが出るようですねぇ。またしても、この方の映像美に誘い込まれてしまった。。翼に弱いのか?!
そうかぁ、翼は、戯曲「エンジェルス・イン・アメリカ」から来ていたようです。
前回、一目惚れしてしまった、レッドカーはこちら、、、
いやいや、この曲が、耳鳴りのように残存してて、かなり好きかもしれない♪♪
SNS情報
Christine and the Queens - To be honest at 6 Music Festivalhttps://t.co/1CaEWomluQ pic.twitter.com/410DUjUNjo
— Chris and the Queens News (@CATQnews) March 26, 2023
参考・出典
こちらの記事によると、、、クリスティーヌ・アンド・ザ・クイーンズは、
「この作品は2022年に発表した『Redcar les adorables étoiles』に続く
オペラ的作品に仕上がっています。
Redcarは、劇作家であるトニー・クシュナーの素晴らしい作品
『エンジェルズ・イン・アメリカ』からインスピレーションを受けており、
続く新作の『PARANOÏA, ANGELS, TRUE LOVE』では、
心を開いていく様を描いています。
『エンジェルス・イン・アメリカ』の登場人物であるプライアーの
精神的な激しい苦痛はとても深く、その傷は流れる水や記憶と化し、
天使までもが奥底まで到達することで、愛となるのです」
と述べている。
「エンジェルス・イン・アメリカ」Wikiによると、、、
トニー・クシュナーによる戯曲。1980年代のニューヨークを舞台に、
エイズに冒された同性愛者たちと、その周りの人間模様を描く。
1980年代、ロナルド・レーガン大統領時代のアメリカ。
エイズは同性愛者だけがかかる癌であると思わされていた時代。
ルイスは同性の恋人プライアーからエイズであることを告白される。
ショックを受けたルイスはプライアーの前から突然姿を消してしまった。
息子ジョーから同性愛者であると告白された母ハンナは急遽上京、
ひょんなことからプライアーと知り合い、彼の面倒を見るようになる。
そのプライアーの前には、突然天使が現れ、彼には使命があると告げていく。