本日の1曲
エド・シーランの「アイズ・クローズド」☆彡6thニューアルバム『 - (Subtract) サブトラクト』 2023年 5月 5日発売。
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Piano and Strings Version [Live featuring Aaron Dessner]歌詞和訳
悪い考えだって分かってる。けど、どうすれば、自分を救うことができるんだ?
今年になってほとんど、家に籠ってた。
そして、2、3杯飲めば、助けになるかもって思ったんだ。
久しぶりだね、親愛なる君。。
配られたカードの人生に、折り合いをつけながら、
僕は今でも、この涙をじっと我慢してるんだ。
友が、どこか他のところに行ってるあいだ、
今年は、ちょっと違う絵を描いたんだ、2月になってた。
僕は、バーに足を踏み入れて、ひどく難しいって気付いたよ。
ああ、この重さってどんだけなんだよ。
あらゆる唄が、君が逝ってしまったことを思い出させる。
そして、喉が詰まったように感じてしまう。
独りで、ここにいるから。
瞳を閉じて、踊ってるだけさ。
だって、どこを見ても、まだ君が見えるから。
時の流れが、ひどく遅いよ。
そして、他に何ができるのか、分からないんだ。
だから、踊り続ける、瞳を閉じて。
アイ・アイ・アイ・アイズ、
アイ・アイ・アイ、瞳を閉じて。
アイ・アイ・アイ・アイズ、
ああ、踊り続けるよ、瞳を閉じて。。
アイ・アイ・アイ・アイズ、
アイ・アイ・アイ、瞳を閉じて。
アイ・アイ・アイ・アイズ、
ああ、踊り続けるよ、瞳を閉じて。。
また妄想に襲われる。
そして、思うんだ、君はすぐ家に帰るんだろうって。
言葉が、僕を、即、連れ戻す。
そして、この部屋にいるのは、僕だけ。
取りつくろうこともできたと思うよ。
色彩は、青よりブルーだ。
でも僕は、友達以上のものを失った。
君がいなくて、淋しくてたまらないよ。
今月は、ちょっと違う絵を描いたんだ、誰も、準備できてない。
徐々にわかってくると、君は穴に入って行く。 ああ、この重さってどんだけなんだよ。
あらゆるものが変わりゆく、同じままなんて何もない。
君が逝ってしまったという真実を除いては、、
そして、人生は、ただただ続いて行くんだ。
だから、瞳を閉じて、踊ってる。
だって、どこを見ても、まだ君が見えるから。
時間の流れが、ひどく遅いよ。
そして、他に何ができるのか、分からないんだ。
だから、踊り続ける、瞳を閉じて。
アイ・アイ・アイ・アイズ、
アイ・アイ・アイ、瞳を閉じて。
アイ・アイ・アイ・アイズ、
ああ、踊り続けるよ、瞳を閉じて。。
アイ・アイ・アイ・アイズ、
アイ・アイ・アイ、瞳を閉じて。
アイ・アイ・アイ・アイズ、
ああ、踊り続けるよ、瞳を閉じて。。
バーは閉まって、
床を掃除してる。
そして、みんな、すでに家に帰ってる。
けど、僕は独り。。
瞳を閉じて、踊ってるだけさ。
だって、どこを見ても、まだ君が見えるから。
時間の流れが、ひどく遅いよ。
そして、他に何ができるのか、分からないんだ。
だから、踊り続ける、瞳を閉じて。
アイ・アイ・アイ・アイズ、
アイ・アイ・アイ、瞳を閉じて。
アイ・アイ・アイ・アイズ、
ああ、踊り続けるよ、瞳を閉じて。。
アイ・アイ・アイ・アイズ、
アイ・アイ・アイ、瞳を閉じて。
アイ・アイ・アイ・アイズ、
ああ、踊り続けるよ、瞳を閉じて。。
Lyrics :Ed Sheeran "Eyes Closed"
エド・シーラン / - (サブトラクト) [CD]
posted with カエレバ
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MVはこちらで、、、ライブ映像も公開になってた♪♪
解説・解釈
2022年2月に31歳で亡くなった友人のジャマル・エドワーズ氏のことのようです。どうやら、、エド・シーラン氏、周りで、色んな不幸が重なってるようね。
繊細であればあるほど、周囲の不幸に、同調し共鳴してしまうのかもしれないなぁ。
神に愛される故に、早く逝ってしまう伝説が、脳裏をよぎってしまう。。心配だよ。
SNS情報
参考・出典
Genius Lyricsによると、、、「この曲は、誰かを失うことについて歌っている。
外出するたびに、ばったり出くわすことを期待したり、
すべてが、その人と君が一緒にしたことを思い出させる。
喪失の痛みを麻痺させるために、
時には、現実から抜け出さなければならないこともあるけど、
ある種のことは、君を現実に引き戻すだけだ。
青はジャマルズの色だったけど、今はそれしかない気がする。
そして、音楽は癒しに役立つと思うから、
それを乗り越えるため、目を閉じて踊っているよ。」
―エド・シーラン
こちらの記事によると、、、
「僕は“サブトラクト”に10年間取り組んでいた。
完璧なアコースティック・アルバムを造形しようと、
自分が考える明確なビジョンを持って何百曲も書き、レコーディングしていた。
すると2022年の始まりに、一連の出来事が僕の人生、メンタル・ヘルス、
そして最終的には音楽と芸術の見方を変えてしまった」
と最新アルバムについて明かしていた。
「溺れているような、水面下に頭を突っ込んでいるような、
上を向いているのに空気を吸うために浮上できないような、そんな気分だった。
アーティストとして、自分が今どこにいて、どのように自分を表現すべきかを
正確に示していない作品群を世に送り出すことはできないと思った。
このアルバムは、まさにそれを表現したものだ。僕の魂への扉を開いている。
僕は初めて人々が好むようなアルバムを作ろうとせず、
ただ単に自分の成人期において現在いる場所に正直で誠実なものを出すことにした。
これは昨年2月の日記であり、(その時期を)理解するための自分なりの方法だ。
これが“サブトラクト”だ」
と続けていた。