ジョン・レノンの「イマジン」☆彡
2ndソロアルバム『イマジン(Imagine)』(1971年)より。
想像してみて。。。どこにも天国はないと、、、
想うのは、容易いよね。
僕らの下には、地獄なんてない。
僕らの頭上には、空があるだけなのさ。
想像してみて。。。すべての人間が、
今日という日を、精一杯、生きているということを、、、
想像してみて。。。国家なんてものは、ないんだと、、、
考えるのは、難しくないよ。
殺したり死んだりすることに、何の意味もない。
宗教だってそうさ。
想像してみて。。。すべての人間が、
平和に、暮らしてるということを、、、
君は、僕が、空想家だと、言うかもしれない。
けど、僕は、一人きりじゃないんだよ。
僕は、いつの日か、君が、仲間になってくれるって、願うよ。
そして、世界が、ひとつになってゆくんだろうなって。。。
想像してみて。。。財産なんていらないって、、、
君にできるだろうか。
貪欲、もしくは飢餓も、必要ないんだよ。
人類、みな兄弟。
想像してみて。。。すべての人間が、
世界中を、共有するってことを、、、
君は、僕が、空想家だと、言うかもしれない。
けど、僕は、一人きりじゃないんだよ。
僕は、いつの日か、君が、仲間になってくれるって、願うよ。
そして、世界が、ひとつになってゆくんだろうなって。。。
Lyrics : John Lennon "Imagine"
『SONGS FOR JAPAN』の1曲目は、やはりジョン・レノンのイマジンのようです♪
『ソングス・フォー・ジャパン』は、3月25日(金)にiTunesを通じて配信され、
これまでに全世界18カ国でNo.1を獲得するなど大きな反響を呼んでいた。。。
「イマジン (ジョン・レノンの曲)」Wikiによると、、、
歌詞は、国家や宗教や所有欲によって起こる対立や憎悪を無意味なものとし、
曲を聴く人自身もこの曲のユートピア的な世界を思い描き共有すれば世界は変わる、
と訴えかけるもの。
生前にレノンは、歌詞の一部がオノ・ヨーコの詩から拝借したことを明かしており、
2017年に本作がオノとの共作であると認定された。
「イマジン」の歌詞は、1964年に発表されたオノ・ヨーコの詩集
『グレープフルーツ』に収録されている詩からインスピレーションを得ている。
後にレノンは、この曲は
「レノン/オノの曲としてクレジットされるべきだった。
歌詞とコンセプトの大部分はヨーコに由来していた。
あの当時は自分勝手で男らしさをはき違えていた。
彼女の貢献についてあえて触れなかったけど、彼女の本から
『グレープフルーツ』から着想を得ていた」
と語っている。
グレープフルーツ・ジュース (講談社文庫) [ オノ・ヨーコ ]
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レノンは、
「『イマジン』は「もう宗教も国も政治も存在しないと想像してごらん」
と歌っていて、言ってみれば共産主義者宣言だけど、僕は別に共産主義じゃない」
と述べている。
オノは、
「ただジョンが信じていることを歌った曲。
『世界はひとつで、国や人々の間に隔たりは存在しない』という考えを、
彼は世界中の人々と共有しようとしていた」
と語っている。
ジョン・レノン歌詞和訳一覧
by the way.......
昨日、最近、長期休暇中の方のお話を、初めて聞き、、言葉がでなかった。。
実は、お父様が、今だ、行方がわからなく、、探しに戻っているらしい。。
お母様や、御兄弟は、ご無事だそうだが、、実家も流されてしまったたようです。
その方は、どこか、どっしり構えた、寡黙な方で、東北の方だったんだなぁっと思った。
そう、北の方は、すごく辛抱強い方が、多いと聞くので、なおさら、心配になるよね。
どうか、皆様、あまり無理しないで下さい。春は、ゆっくりだけど、近づいてきてるよ♪
17拍手👏ありがとうございました。