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Styx - Mr. Roboto - ミスター・ロボット 和訳

2012年1月28日

映画 洋楽

Styx - Mr. Roboto

スティクスの「ミスター・ロボット」🤖

11thアルバム『ミスター・ロボット(Kilroy Was Here)』(1983年)より。



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ドモアリガト、ミスター.ロボット
マタアウヒマデ。
ドモアリガト、ミスター.ロボット
ヒミツヲシリタイ。

君は、不思議なんだろう。。僕が、誰なんだか?
(ヒミツさ、ヒミツ。僕は、秘密にしてきたんだ。)

機械?さもなくば、マネキン?
(ヒミツさ、ヒミツ。僕は、秘密にしてきたんだ。)

日本製の部品でできてるのさ。
(ヒミツさ、ヒミツ。僕は、秘密にしてきたんだ。

僕は、最新式の男なのさ。

僕は、秘密にしてきたんだ。
ずっと隠してきた。
僕の肌の下にね。

僕の心は、人間なんだよ。
僕の血は、沸き立っている。
僕の脳は、IBM製だけどね。

だから、もし、僕が奇妙な動きをしてるのを見ても、
驚かないでくれ。

僕は、ただの男なんだ。
誰かを必要としてるし、
どこか隠れるための場所も、必要なんだ。
僕を、生かしておくために、、
ただ、僕が、生きるために。。

どこか、隠れる場所。。
僕を、生かしておくための、、

僕は、感情のない、ロボットなんかじゃない。
君の目に見えてるモノじゃないんだ。

僕は、君を助けに来たんだよ。
君の抱えてる問題からね。
だから、僕らは、自由になれるんだよ。

僕は、ヒーローなんかじゃない。
僕は、救世主でもないよ。
君が知ってる事は、忘れてくれ。

僕は、ただの男なのさ。
僕の状況は、彼の制御を超えてしまった。
僕の制御も、超えてる。
僕らは皆、コントロールが必要なのだ。。

僕には、制御が必要なんだ。
僕らは皆、コントロールが必要なのだ。。

僕は、最新式の男なのさ。
(ヒミツさ、ヒミツ。僕は、秘密にしてきたんだ。)

誰を、仮面の下に隠してる?
(ヒミツさ、ヒミツ。僕は、秘密にしてきたんだ。)

だから、他の誰にも見られない。
(ヒミツさ、ヒミツ。僕は、秘密にしてきたんだ。)

僕の本当の正体は、、、



ドモアリガト、ミスター.ロボット
ドモ、(ドモ)、ドモ、(ドモ)
ドモアリガト、ミスター.ロボット
ドモ、(ドモ)、ドモ、(ドモ)
ドモアリガト、ミスター.ロボット
ドモアリガト、ミスター.ロボット
ドモアリガト、ミスター.ロボット
ドモアリガト、ミスター.ロボット
(ああ、ミスター.ロボット、本当にありがとう。
誰もやりたくない仕事を、やってくれてさ。)
ドモアリガト、ミスター.ロボット。
(ああ、ミスター.ロボット、本当にありがとう。
僕が必要な時には、逃げるの助けてくれてさ。)
ドモアリガト、ミスター.ロボット。
(ありがと、ありがと、ありがとう。)
ドモアリガト、ミスター.ロボット。
(僕は、感謝したいんだよ。)
ドモアリガト、ミスター.ロボット。
(ほんと、ありがとう。)

問題は、明らかだ。
あまりに過剰な、科学技術。。
僕らの生命を救うための機械。。
機械が、人間性を奪う。。

ついに、その時が来た。
(ヒミツさ、ヒミツ。僕は、秘密にしてきたんだ。)

この仮面を投げすてる時が、、
(ヒミツさ、ヒミツ。僕は、秘密にしてきたんだ。)

今や、誰しもが、見ることができる。
(ヒミツさ、ヒミツ。僕は、秘密にしてきたんだ。)

僕の本当の正体を。。。

僕は、キルロイなんだ!キルロイ!キルロイ!キルロイ。。。


Lyrics : Styx "Mr. Roboto"



最近、見かけるコチラ、妙に可愛いくにですかぁ??

映画「ロボジー」主題歌 MR. ROBOTO by 五十嵐信次郎とシルバー人材センター

映画「ロボジー」主題歌 MR. ROBOTO by 五十嵐信次郎とシルバー人材センター

矢口史靖監督最新作 映画「ロボジー」主題歌 MR. ROBOTO by 五十嵐信次郎とシルバー人材センター出演五十嵐信次郎 吉高由里子 濱田岳 川合正悟 川島潤哉 田畑智子 和久井映見 小野武彦2012年1月14日(土)公開公式サイトはこちらhttp://www.robo-g.jp/


30年前?1983年だったのかぁ。。

「ドモアリガト、ミスターロボット」って、耳に残ってしょうがなくない?!(笑)





そもそも、ロックオペラなのね。。。ミスター・ロボット (Mr. Roboto)(by Wiki)


反ロックンロール団体のとその設立者であるエヴェレット・ライテアス博士により
「社会不適格ロックンローラー」の罪で未来の刑務所に収監されている
ロックンローラーのキルロイがこの歌を歌う。
「ロボット(Roboto)」は刑務所内の諸任務をこなすロボットを具現化しており、
キルロイは看守「ロボット」を乗っ取り、
内部を空にした「ロボット」の金属性外殻の中に隠れることで刑務所から脱獄する。
歌の最後の最後でジョナサン・チャンスがついにキルロイと出会うと、
様変わりしたキルロイは「私はキルロイである!私がキルロイだ!」と叫び歌は終わる。


このコンセプトアルバム『Kilroy Was Here』キルロイ参上とは、、


アメリカの大衆文化などで見られるフレーズのひとつ。
壁の向こうから長い鼻を垂らして覗く姿を伴った落書きとして描かれることが多い。
その起源は諸説あるが、少なくとも第二次世界大戦の頃にはアメリカの各所で見られた。

キルロイ参上 - Wikipedia

キルロイ参上 - Wikipedia

アメリカの大衆文化などで見られる句のひとつ。壁の向こうから長い鼻を垂らして覗く姿を伴った落書きとして描かれることが多い。



うむむ、、、この曲、社会風刺に満ち満ちた?深ーい?楽曲だったんですねぇ。。。


23拍手👏ありがとうございました。

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