うむ、レッド・ツェッペリンの「カシミール」♪♪
6thアルバム『フィジカル・グラフィティ (Physical Graffiti)』 (1975年) より。
Live at Knebworth 1979
ああ、太陽よ。我が顔に、照りつけたまえ。星達は、我が夢を、満たす。
我は、時間と空間の旅人である。ずっと、在りし場所に、あるため。。
この世では、稀にしかお目にかかれない、優しき民の元老とともに、座るため。。
彼らは、座り待つ日々について、話すのだ。すべてが、解き明かされるのだろう。
軽快に優美な舌から、話し、そして唄う。。 音は、我が耳を、愛撫する。
しかし、聞いた言葉は、語り次げない。。その物語は、極めて明瞭だったのだ。
ああ、ベイビー、、私は、飛んでいたよ。。ママ、拒むことなどあろうものか。。
ああ、そうさ、、私は、飛んでいたよ。。ママ、拒むことなどあろうものか。。
太陽が、地面を焦がす時、、すべてが、褐色へと変わるのを見る。
そして、この荒野を、じっと見る時、、我が瞳は、砂で満ちる。
見つけようとしてるのだ。。。我が、ずっと、在りし場所を、見つけようと、、
ああ、痕跡を残さず去りし、嵐の案内人。。内なる夢の思考かのように、、
我を、あの場所へといざなう進路に留意するのだ。。黄色き砂漠の流れ。
夏の月下、我が桃源郷。。私は、再び、戻るであろう。
六月に高く舞い上がる砂塵のように、、カシミールを、転々とする時、、
ああ、四方の風の父よ。我が航海を、満たしてくれ。。幾年もの海を横切る。
何ら支給がなくとも、しかし、寛大なる顔で、、恐れの海峡に沿って、、
我が、ある時、、我が道に、ある時、、そう、、
我が、見る時、、その道に、留まるのを見る時、、
ああ、、そうさ、、ああ、そう、、我が、堕ちて行く時、、
ああ、、そうさ、、ああ、そう、、我が、堕ちて行く時、、堕ちる時、、
ああ、、我が愛しき人よ、我が恋人。。私に、あなたを、そこへと導かせてくれ。
我に、あなたを、そこへと導かせたまえ。。
我に、あなたを、そこへと導かせたまえ。。
Lyrics : Led Zeppelin "Kashmir"
復活ライブは、こちらで、、、
レッド・ツェッペリン 2CD【祭典の日 [奇跡のライヴ]】12/11/21発売
posted with カエレバ
壮大なロマンですわねぇ。。実際には、サハラ砂漠のドライブ??(笑)
「カシミール」Wikiによると、、、
ジョン・ボーナム、ジミー・ペイジ及びロバート・プラントによって作詞作曲され、
1975年に発表された。演奏時間は約8分30秒。
プラントがこの歌詞を構想したのはサハラ砂漠をドライブしていたときであり、
現実のカシミール地方がイメージの源泉になったわけではない。
歌詞の中に(おそらくは後付け的に)「Kashmir」という単語が現れる。
※カシミール:インド、パキスタン、中国の国境付近に広がる、山岳地方の名称である。
デイヴィッド・ギャレットのヴァイオリンもカッコいいですよ♪♪
レッド・ツェッペリン歌詞和訳一覧
by the way....... 雨の七夕、でしたねぇ。。
昨今の私の願い事と言えば、、ジュンさんと両親の健康と長寿なのですが、、
幸い、両親は、まだまだ元気にしておりますが、、愛猫は、だいぶ歳なんでね。
そう、、生きとし生けるものは、いつかは、最期の日を迎えるのよねぇ。。
その時まで、安らかに、過ごせるように、日々、愛を語り、注ぎたいものです。
そう、若い頃は、異性へ恋愛事が、心の大半をしめてしまいがちなものですが、、
愛しいという感情は、人に対してだけではなく、無形なものにも感じたりする。
ん、、もはや、尼僧の境地??いやいや、まだまだ、煩悩がぁー?!(笑)
8拍手👏ありがとうございました。