ジミ・ヘンドリックスの「風の中のマリー」☆彡
1st『アー・ユー・エクスペリエンスト?(Are You Experienced)』 (1967年)より。
live in Stockholm 1967
すべてのペテン師が、箱(刑務所)に入った後、(※1)
道化師達は、皆、ベッドに向かった。
君は、幸せってやつが、よろよろ通りを降りてゆくのを聞くはずだ。
足跡は、紅きドレスを纏う。。
そして、風が囁く。。マリーと、、
一本のほうきが、侘びしく掃き続けてる。
昨日の人生の粉々の破片を、、
どこかで、女王が泣いている。。
どこかで、王は、妻を持たない。。
そして、風が叫ぶ。。マリーと、、
信号機は、明日には、青に変わるだろう。
そして、その空虚を、俺のベッドの上で、照らし出すのだ。
小さい島は、下流へと流される。
なぜなら、奴らが生きる人生は、死に絶えているのだから。
そして、風が悲鳴を上げる。。マリーと、、
風は、まだ憶えているのだろうか。
過去に、吹き飛ばしてきたその名たちを、、
そして、この松葉杖を持ち、その老いと、その知恵。
そして囁く。。「いいや、これは、去りしものであろう。」
そして、風が泣く。。マリーと、、
※1Jacks=con man(詐欺師、ペテン師)、Jack-in-the-box:ビックリ箱
Lyrics : The Jimi Hendrix Experience "The Wind Cries Mary"
アー・ユー・エクスペリエンスト? [ ザ・ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンス ]
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ジミ・ヘンドリックスの『風の中のマリー』って、歌詞?唄が好きだったりする。
よく降りますねぇ。。こんな日は、ブルージーな曲が、聴きたくなるのね。
「The Wind Cries Mary」Rock Music Wikiによると、、、
この曲は「Fire」セッションの最後に録音された。
ヘンドリックスと彼の当時のガールフレンド、キャシー・エチンガムが、
彼女の料理について議論したときに触発されたと言われている。
彼女が、アパートから出て行った後、ヘンドリックスは「風の中のマリー」を書いた。
(メアリーはエッチンガムのミドルネームだった)
別の考えられるインスピレーションは、英国の詩人ジョン・クレアの「To Mary」。
新選ジョン・クレア詩集/ジョン・クレア/森松健介
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そして、物憂げにチークを踊りたくなる?(笑)ジュンさんは、イイ迷惑なようだ?!
ジミ・ヘンドリックス歌詞和訳一覧
by the way....... 確かに、ワークホリックな世代だが??
台風の朝、ちょっと早めに家を出たら、大したこともなく早く着いた。。が、、
もう、既に、チームの半数以上が、出社していた。。管理職は、漏れなくね。
さすが、お堅いバンク系の職場でござる。。てか、まあ、電車も動いてたしな。
社会人として、普通だと思うけどなぁ。。ゆるーい?世代には、理解不能らしい。
別に会社の為とかじゃないんだよ。だってフリーだし。強いて言えばプライドの問題?
一気に寒くなりましたねぇ。そろそろ温か衣類の出番ね。風邪引かないようにしましょ!
18拍手👏ありがとうございました。