ボブ・ディランの「オール・アロング・ザ・ウォッチタワー(見張塔からずっと)」U2で♪
ドキュメンタリー映画『魂の叫び(たましいのさけび、Rattle and Hum )』(1988年)。
「ここから抜け出す、何らかの方法があるに違いない。」
ジョーカーは、盗っ人に言った。
「ここは、あまりに混乱し過ぎている。」
俺は、何の安堵も得れやしない。
商売人、奴らは、俺のワインを飲んじまう。
農夫は、俺の土地を掘り返す。
誰しも、途中で、分らなくなるんだ。
これにどんな価値があるのかってことを。
「興奮することなんかないさ。」
盗っ人は、優しく語った。
「ここ俺達の周りには、人生なんか冗談に過ぎないと思ってる奴らだらけさ。
けど、お前と俺、俺達も、ずっとそう思ってた。
そう、それは、俺達の運命じゃないんだと、、
だから、もう、偽って話すのはよそう。
時間も、遅くなってきたことだし。。」
見張塔からずっと、、王子達は、眺めてた。
すべての女達、裸足の使用人達が、やってくる間ずっと、、
遠方から、、山猫の唸り声が聞こえた。
二人の騎士が、近づいていたのだ。。風が、怒号を上げ始めた。。
Lyrics : U2 "All Along The Watchtower"
魂の叫び/U2[CD]
posted with カエレバ
本家ボブ・ディランは、こちらで、、、
ジョン・ウェズリー・ハーディング [ ボブ・ディラン ]
posted with カエレバ
私のバイブル『魂の叫び』では、サビの部分で、ボノがこう叫んでたのですよ☆
All I got is a red guitar
Three chords
And the truth
All I got is a red guitar
The rest is up to you
俺が持ってるのは、真っ赤なギターと、
3つのコードと、、
そして、真実。。
俺が持ってるのは、真っ赤なギターだけ。
あとは、君次第さ。
「見張塔からずっと」Wiki、によると、、
1967年12月27日発売のアルバム『ジョン・ウェズリー・ハーディング』に収録。
歌詞は『聖書』「イザヤ書」第21章の、
見張り塔から馬に乗った二人の男が来るのが見えたとき、
堕落したバビロンが崩壊したことを知るという逸話を踏まえており、
ディランは二人の男に道化師と泥棒、見張り人に王子達を配して、
彼の社会観を象徴する寓話的な内容に仕立てている。(by wiki)
甲乙つけがたい。こちらも、好きなんですよぉ。。ああ、ジミヘン凄過ぎる!!
エレクトリック・レディランド [ ザ・ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンス ]
posted with カエレバ
秋だなぁ。。最近、どこか、遠い目をしてる気がする。。うむ、自分次第??(喝!)
U2歌詞和訳一覧
ボブ・ディラン歌詞和訳一覧
ジミ・ヘンドリックス歌詞和訳一覧
7拍手👏ありがとうございました。