デヴィッド・ボウイ「アイド・ラザー・ビー・ハイ」☆彡ルイ・ヴィトンのCM。
27thアルバム『ザ・ネクスト・デイ(The Next Day)』(2013年)より。。
(L'Invitation Au Voyage - Louis Vuitton)
ノブコフ(※1)は、今、舐めるように太陽を浴びる。
グリューネワルト(※2)の岸辺で、
光り輝き、、裸体で、、
作家達が、見つめるその先。。
クレアとレディ・マナーは、飲んでいる。
他の雌牛達が、家路に着くまで、、
唇に血がにじむまで、政治とかのゴシップ話。
私は、高揚したいんだ。
私は、飛びたいのだ。
私は、むしろ死にたいのだ。この頭から出てゆきたい。
砂の中のあの男達に、この銃を向けるくらいなら、、
私は、むしろ、ハイになりたいのだ。。
テームズ河(※3)は、黒ずんでいた。塔は暗い。
私は、カイロ(※4)に飛んで、我が連隊を見つける。
都市は、将軍で溢れてる。
将軍は、いつもでまかせばかり。
私は、墓地へとよろよろ歩き、我が両親の傍に横たわり、囁く。
「かわいい我が子を、忘れないで、誰しもが囚われる。」
私は、高揚したいんだ。
私は、飛びたいのだ。
私は、むしろ死にたいのだ。この頭から出てゆきたい。
砂の中のあの男達に、この銃を向けるくらいなら、、
私は、むしろ、ハイになりたいのだ。。
私は、17歳。。ルックスが、それを証明している。
それを失うことが、ひどく恐ろしい。。
私は、むしろタバコを吸い、昔の人に電話する。
十代のセックスを、おねだりしているのだ。
私は、高揚したいんだ。
私は、飛びたいのだ。
私は、むしろ死にたいのだ。この頭から出てゆきたい。
砂の中のあの男達に、この銃を向けるくらいなら、、
私は、むしろ、高揚したいんだ。。ハイになりたい。。
※1Nabokov:ウラジーミル・ナボコフ
ロシア語で書いた最後の長編小説『ギフト(賜物)』への言及。
小説の終わりに向かってのシーンで、主人公のフョードルはグルーネヴァルトの森で、
裸で入浴する。 「太陽はその大きく滑らかな舌で、私をなめた。」
賜物 [ ウラジーミル・ナボコフ ]
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※2Grunewald:グリューネヴァルト
ドイツの首都ベルリン(Berlin)の南西部に広がる森林地帯。
※3The Thames:テムズ河
※4Cairo:カイロ エジプトの首都。
Lyrics : David Bowie "I'd Rather Be High"
別ヴァージョンは、こちらで、、、
難解ですねぇ。。またもや、ちゃんと訳せてる気がしません。。ご容赦下さいませ。
ああ、なんと美しき光景なのだろう。あまりにも溶け込むボウイ様。。素敵だわぁ♡
女子にとって、ルイ・ヴィトンとは、ある種の麻薬のようにハイになるものかも??
そう言えば、先日、着れなくなった服をリサイクルに出そうとダンシャリしてたら、、
ヴィトンのバックが出てきた。おお、へろう@銀座のLVで購入したマジモノですぜ。
仕事のご褒美=ブランドもの?バブリーな時代があったのよね。。我が物欲の象徴?!
今となっては、なかなか出番もなくタンスの奥。時折、私をハイにするのです♪(笑)
今週、喉をやられてしまいまして絶不調。ひたすら寝てます。毎年恒例の秋花粉か?
月曜日、インフルの予防接種なんですけど、イカンなぁ。。皆様も、お気をつけて☆
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7拍手👏ありがとうございました。