パオロ・ヌティーニの「アイアン・スカイ」☆彡
3rdアルバム『コースティック・ラヴ(Caustic Love)』(2014年)より。
live at Abbey Road, London
僕らは、高慢な個人だ。
街を、生き甲斐としてる。
けど、炎は、それほど、高くは成りえなかった。
僕らは、神や宗教を見つける。
救済と言う餌で、釣られてさ。
しかし、誰も、、いや、誰も、、
君に、力を与えることはできないんだ。
立ち上がるための力。
愛を超えて、、
憎しみも超えて、、
急速に僕らの精神に近づきつつある、この鉄のごとき空を通り抜けて、、
恐れを超えて、、自由の中へと。。
ああ、あれが、人生なのだ。
呼吸のできない夢の壁から、滴り落ちている。
この厳しい現実の中で、、
盲人を餌づける、巨大なる混乱のスプーンは、
僕らの冷めた社会を、定義するのに役立っている。
そこから、僕らは、立ち上がるのだろう。
愛を超えて、、
憎しみも超えて、、
急速に僕らの精神に近づきつつある、この鉄のごとき空を通り抜けて、、
恐れを超えて、、自由の中へと。。
君は、ただずっと、耐え続けねばばならなかった。
君は、ただずっと、耐え続けねばばならなかった。
『チャップリンの独裁者』より
「私の声が聞こえる人々に、告ぐ。。絶望しないでくれ。
現在、我々の上にふりかかる悲惨は、貪欲の通過点に過ぎない。
そう人類の進歩を恐れる男の皮肉。。
やがて、男の憎しみは去り、独裁者は死す。
彼らが、人々から奪った力は、人々へと戻ることだろう。
そして、男が死す限り、自由は決して滅びることはない。
この不自然な男に、君自身を委ねるな。
機械的人間、機械的精神、機械的な心の独裁者に!
君は、機械ではない!君は、家畜ではないのだ!君は、人なんだ!
君達、人々は、この人生を、自由に、美しくする力を持っている。
この人生を、素晴らしき冒険にする力を、持ってるのだ。
その力を、伴に使おう。団結しようではないか。」
そして、僕らは、立ち上がるだろう。
愛を超えて、、
憎しみも超えて、、
急速に僕らの精神に近づきつつある、この鉄のごとき空を通り抜けて、、
恐れを超えて、、自由の中へと。。
自由へと。。
そこから、僕らは、立ち上がるのだろう。
愛を超えて、、
憎しみも超えて、、
急速に僕らの精神に近づきつつある、この鉄のごとき空を通り抜けて、、
恐れを超えて、、自由の中へと。。
自由、、自由。。
ああ、僕に、降り注げ。
雨のごとく、降り注げ。
降り注げ。。
Lyrics : Paolo Nutini "Iron Sky"
【輸入盤】Caustic Love [ Paolo Nutini ]
posted with カエレバ
グラストンベリーも好い☆
あのアデル嬢が、絶賛したという♪パオロ・ヌティーニの『アイアン・スカイ』
随分と、ご無沙汰になってしまいました。。久々に、訳したい曲ができた♪♪
「Iron Sky (song)」英語版Wikiによると、、、
この曲は、チャーリー・チャップリンが映画「独裁者」(1940 年)で行った
有名なスピーチの音声の抜粋を特徴としている。
ミュージックビデオは、ダニエルウルフによってウクライナのキーウで撮影された。
2015年SXSW映画祭で最優秀ミュージックビデオ賞を受賞。
ショートフィルムはこちらで、、、
コール◎プレイの新譜で、世の中が溢れかえってる?この時期、、
ふと動画サイトを観てみたら、この声は、パオロ・ヌティーニ君ではないかぁ!!
そう、あの一度聴いたら忘れられない?セクシーな声を持つ、若きイケメンは、、
素晴らしくパワフルなヴォーカリストに成長していたのである。聴き惚れちまった☆
ああ、なんてハートに訴えてくるんだろう。。そして、歌詞もまた、そうだった。。
来月アルバムも出るようですねぇ。。そして、このニュース♪むむっ、その日は??
本番初回稼働日絶対休めない。明日も仕事だった。。ではでは、またそのうち?!(笑)
7拍手👏ありがとうございました。