U2の「ザ・ミラクル(オブ・ジョーイ・ラモーン)」☆彡
13thアルバム『ソングス・オブ・イノセンス (Songs of Innocence) 』 (2014年) 。
Live From Rolling Stone Magazine Shoot, Dublin 2014
俺は、日々、恐怖に追いつめられてた。
夢が消え去る前に、夢を追いかけ続けた。
俺は、新しいどこかに、在りたがっていた。
君の声が、俺に聴こえる全てだった。
俺は、内なる嵐に、震えていた。
見たに違いない亡霊に、獲り憑かれ。。
そうさ、俺は、あのメロディーに成りたかったんだ。
雑音の中で、、群衆の中で、、
俺は、若く、喋れなかった。
ただ、盲目であることを望んでいた。
君によって、真新しく、、
そう、、僕らは、巡礼の途中だったのだ。
俺は目覚めたのさ。。奇跡が起こった瞬間に、、
とびきり素晴らしい、センスをもつ唄を聴いたんだ。
俺が、かつて失ったものすべてが、戻ってきた。
聴いたことのない、最も素晴らしきサウンド。。
我らは、言語を得たから、通じ合える。
宗教、それは、愛することもできるし、憎しみもする。
音楽、それは、痛みを誇張することができる。
そして、名を与えるんだ。。
聴こえるさ。。聴こえる。
聴こえるさ。。
俺は目覚めたのさ。。奇跡が起こった瞬間に、、
俺は、価値のない沢山のものを、得る。
盗まれたすべての声は、いつの日か、戻ってくるかもしれない。
聴いたことのない、最も素晴らしきサウンド。。
そして、君の声が、聴こえるんだ。。
そして、君の声が、聴こえるんだ。。
Lyrics : U2 "The Miracle (Of Joey Ramone)"
MVはこちらで、、、
ライブは、こちらで、、
ボノが、ラモーンズをリスペクトしてたとは、、けっこう意外な事実かもしれない。
そう言えば、、U2も初期の頃は、縦ノリなパンクっぽかったかもしれないなぁ。。
「The Miracle (Of Joey Ramone)」英語版Wikiによると、、、
この曲は、ボノに強い影響を与えたラモーンズのリード・シンガー、
ジョーイ・ラモーンに敬意を表している。
10代の頃、U2はラモーンズのコンサートに忍び込み、ジョーイの演奏を
見た経験により、ボノは自分の歌についてあまり意識しなくなった。
ジョーイ・ラモーンってでっかいんだよね。実はLPもってる。レコードね?!(笑)
ラモーンズ (Ramones) って、どこまでもキャッチーなパンクってイメージだけど、
どうやら、アメリカ本国でよりも、UKでの方が、人気あったようですね。
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