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Guns n Roses - Get In the Ring - 和訳

2015年9月6日

Guns and Roses

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「リングに上れよ!」って聞くと、ガンズの『ゲット・イン・ザ・リング』だな♪

3rd『ユーズ・ユア・イリュージョンII(Use Your Illusion II)』(1991年)より。


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なんで、見てんのさ。お前、俺のこと嫌いなんだろ。
なんで、お前を見なきゃなんねーのさ。お前が、俺に嫌われるようにしてんだろ。
報復の臭いが、漂ってくるぜ。
俺には、なんでお前が気にしてるのかさえ分からんよ。
そう、俺様にゃ、テメーの嫉妬なんかいらねーっての。
なんで、テメーの不幸に俺を引きずり下ろすんだ。

んで、、じろじろ見やがって、俺が感じてねーとでも思ってんだろ。
けどな、絶対、テメーに、おかえししてやるさ。
楽しんでる時の俺ってのは、そいつを隠せねーのさ。
解ってんだよ。テメーはさぁ、俺のゲームをぶった切りたりしねーのさ。
お前が、パイプカットの話でもしてる間に、
貴様の死亡記事でも書き上げてやるぜ。
過去野郎!!

シリコン注入オッパイのネーちゃんどもとよろしくやってろよ。
クスリに、ビョウキ。脱色ブロンド。
コラーゲン入りめんたいこ唇。
俺の発言のあら探しやってるお前って、何様なん?
狡猾で巧妙な手なんか使いやがってよ。
お前と一緒で、俺にだって欠陥はあるのさ。
いいこと思いついたぜ。
俺の悪態で、お前の頭をぶっ潰してやろうか。
イテーだろ!!

そうさ、これは、プレスすべてのくだらない野郎どものことさ。
俺らの言ったことをでっち上げて、ウソばっか載せたがるクソ野郎ども。
『ヒット・パレーダー』のAndy Secher
『サーカス』誌
『ケラング!』のミック・ウォール(※1)
『スピン』のボブ・グッチョーネ・ジュニア(※2)
お前ら、何イラついてんの?
お前の親父が、お前よりも、女といっぱいやってるからな。
ファック・ユー!
俺のでもしゃぶってろ!

お前らは、キッズから騙し取ってるんだよな。
キッズが、一生懸命稼いだ金を支払ってるんだぜ。
バンド記事を読むために、バンドのことを知りたくてね。
ウソばっか載せて、論争を巻き起こす。
お前、俺を敵にまわしたいんだよなぁ。
リングに上がれよ!!くそったれ!!
お前のちっせーケツに、蹴り喰らわせてやるぜ!!あほんだら!!

お前のこと好きじゃねーんだよ。嫌れーなだけさ。
ケツに蹴りくれてやる!

お前らさ、俺らの完全無欠が、嫌なんじゃねーの。
俺ら、無秩序から世界築いちゃったからなぁ。

赤コーナー、850ポンド、ガンズ・アンド・ローゼズ。。

リングに上がれよ!

そうさ、この曲は、すべてのガンズ・ファッキン・ローゼズファンに捧ぐ。。
サイテーな時も離れていったりしなかった奴らに、、
んで、、あい対する奴らにも、、
うーん、、えっと??

※1Mick Wall at Kerrang!:1981年に創刊されたイギリスのロック専門誌
  ケラング!の批評家ミック・ウォール。(後述)

※2Bob Guccione Jr. at Spin:『スピン』のボブ・グッチョーネ・ジュニア
  グッチョーネは作詞のアクセル・ローズに手紙を出し、その挑発を受け入れ、
  自分が負けたら雑誌でプロモーションをしても良いと申し出た。
  ローズは、グッチョーネが過去に9年間のファイト・トレーニングを
  受けていたことを知り、すぐに手を引いた。

lyrics: Guns N' Roses "Get In The Ring"



公式音源はこちらで、、、

Get In The Ring

Get In The Ring

Provided to YouTube by Universal Music GroupGet In The Ring · Guns N' RosesUse Your Illusion II℗ A Geffen Records Release; ℗ 1991 UMG Recordings, Inc.Release...



「Get in the Ring」英語版Wikiによると、、、


この曲は、もともとダフ・マッカガンによって書かれた、
「Why Do You Look at Me When You Hate Me?(嫌いなのに、なんで俺を見る?)」

曲の中で、ミック・ウォールへの言及を引き起こしたインタビューで、
アクセル・ローズは言った。
「俺はアルバムを持ってきた。ダフは1曲を持ってきた。
 それは「嫌いなのに、なんで俺を見る?」と呼ばれていて、ただただ、ひどかった。
 そして、俺はそれにたくさんの言葉を書きたしたよ。」

その後、曲のタイトルは「Get in the Ring Motherfh**ker」になる予定だったが、
それも変更された。

曲のリリース時、ケラング!のミック・ウォールの指名は、
彼の著書『Guns N' Roses: 世界で最も危険なバンド』のせいだと考えられていた。

ウォールはこれを否定し、本当の理由は、彼が1990年初めにケラング!で行った
インタビューだったと主張している。これには、モトリー・クルー
ヴィンス・ニールの妻とイジー・ストラドリンが関与した事件の後、
ニールに危害を加えるというローズの脅迫が含まれていた。

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その昔、やんちゃ盛りのアクセルも唄ってた?イントロのスラッシュのGがたまらん♪

昨今、税金に文句言ってる?アクセルですが、若き頃からキレキレでしたからねぇ。

先日、そんなこと言ってるしーっと思い出したよ。。ハハ、訳してもいいのか??(笑)


訳してしまった。。当時ガタガタぬかす?のは、大衆雑誌専門だったんでしょうけど、

最近、一般ピープルもネット匿名暴言吐ける即炎上?な時代になってきましたからねぇ。


なんかあったのかとコメント読み返すのも大仕事だったわ。途中で、力尽きた?!(笑)

ネット民のど根性には脱帽する。どんだけ捜索意欲あるわけ?ん、そこに真実はあるのか?


ふふふ、ステージ側も舐めちゃいけませんよ。恋する女子というのは、案外鋭いものですよ。

だって飽きたら即、次の標的見つけるわけですから、容姿?言動?その音楽性?全てかも??


時代を掴むスターとは得てして反感を買うものですが、アクセルはこう来た。案外クレバー?

まあ、私はというと、もうだいぶガンズには、飽きてしまっていた時期だったかも?!(爆)


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