先日、、ごちありツァー&プチ贅沢?大人旅してきた私でござる。心豊かになったかも♪♪
地方?で観るのは2回目かな。前回、腰抜けだったので、けっこー突っ込みました!!(笑)
と言うか、そのギター持って目の前に立たれると、ふらふら寄って行ってしまうんだがね。。
P.S 洋平氏のノド不調は、全く感じませんでした。。全快を、心よりお祈りいたします☆
この曲とか、初日に初めて観た時よりも、グルーブがしっくりしてきた感があったよなぁ♪♪
そもそも、重厚でゴリゴリな音圧からの、ハイトーンでメロディアスな展開、驚いたものさ。
んで、「私じゃないから~」のとこのベースに、思わずキュンとなるのは私だけだろうか??
この曲のコンセプトを『Devotion』(献身)と言っていた。。見返りを求めない究極の愛??
私のフィルターを通してしまうが、、近親者には感じ得ても、なかなか他人には難しいかもなぁ。
昨今、異性に対してのソレは、なかば強引で暴力的で非情へと変化してしまいがちな気がする。
洋平氏は、ある意味ピュアな青年なのかもしれないなと、愛おしさを隠しきれない?私である。
新潟はどちらかと言うと、ライブハウスな箱でしたねぇ。はじっこだと前の方でも酸素あったよ。
昔、バンドやってました的、貫禄なスタッフもどこか懐かしい。かなりの曲を休みなくやるので、
センター辺りは異臭&酸欠状態。アンコール前にスタッフが回した水は、2Ⅼ即カラになってた。
夢中になってると、自己の限界が解らなくなってしまうんだろうが、運ばれてく若者も数人いた。
もったいないよねぇ。。下がる勇気をもって、最高のライブの思い出を創って欲しいものである。
犬か?猫か?キックか?白井氏が、さあフライングⅤ弾くぞ!とスイッチを踏んだ瞬間に、
いきなりギターの音が消えた。。思わず手でTサイン、そのままテンション保てますかぁ状態。
周りは構わずセッションしてる。今回、一番集中してクールな感じだったのはサトヤス氏かも♪
スキンヘッドの強面ローディが慌ててる?悪いが面白い。これだから生モノは堪らないのよぉ♡
んで、いきなり始まるメタルリフ☆白井氏の独壇場は冴えていた。「柿の種は、好きかぁ??」
しかし私は、初めて見たのである。マー君が、暑そうに汗を拭うのを、、cold sweat?(衝撃・笑)
そうそう実は、ニイガタン?が、お二人もいらっしゃったのですねぇ。確かに、お肌キレイよね。
南国出身の私からすると、、寒い冬を耐える御国の方々は、辛抱強くシャイなイメージがある。
曲間に、耳慣れない感じのセッションが始まると、オーディエンスが微妙に戸惑ってしまう?
洋平氏が、「好きに、揺れてればいいんだよ。」と、優しく語りかけてたのが印象的だった。
もう、終わりかなと思った瞬間、アコギを持って笑顔で出て来た洋平氏。観衆も眩しいスマイル☆
いきなり呼んでのピアノとの弾き語り。。やっぱ、そんな事とは微塵も感じなかったのである。。
外はもう冬の足音だったが、、Coming Summerのゆったりとした奏でが、たまらなく心地好かった♪
うむ、ホテルの部屋が少々残念だったのが、心残りでござるなぁ。。また、旅したいよぉ!!(悶悶)