マイケル・ジャクソンの「あの娘が消えた」☆彡
5thアルバム『オフ・ザ・ウォール(Off The Wall)』(1979年)より。。
彼女が、僕の人生から、いなくなった。。
彼女が、僕の人生から、いなくなった。。
そして、僕は、笑うべきか、泣くべきか、解らない。
そう、ナイフのように、切りつけてくる。
彼女は、僕の人生から、消えて行った。。
僕の手は、もう、届かない。。
僕の手は、もう、届かない。。
二年間、彼女が、ここにいてくれた事を、想う。
そして、僕は、彼女を、当然のごとく連れてたんだ。僕は、酷く傲慢だった。
今や、こうして、立ちつくす。
彼女は、僕の手から、消えて行った。。
だから、僕は、知ったよ。。愛は、所有ではないと、、
そう、僕は、学んだんだ。。愛は、待ってはいないと、、
やっと、悟ったんだ。。愛は、表現しなきゃならないと、、
けど、、解るのが、遅すぎたんだ。。
彼女が、僕の人生から、いなくなった。。
彼女が、僕の人生から、いなくなった。。
いまいましき優柔不断と、のろうべき自惚れが、、
僕の愛を、彼女の内深くに、閉じ込めてしまった。
そう、ナイフのように、切りつけてくる。
彼女は、僕の人生から、消えてしまった。。
Lyrics : Michael Jackson - She's out of My Life
オフ・ザ・ウォール [ マイケル・ジャクソン ]
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頭を抱え、目頭を押さえ、跪き、感涙にむせぶマイケル・ジャクソン。。
『あの娘が消えた』Wikiによると、、、
この曲のレコーディング中に、曲の最後の方で泣きだしてしまったらしい。
「マイケルは何度テイク(1回分の録音)をとっても、毎回最後に泣いた。
10回以上収録し直した末、涙声の歌をアルバムに保存することにした」
by プロデューサー クインシー・ジョーンズ
そしてファンに全く唄わせてもらえない?ライブ映像は、こちらで、、、
以前紹介したのですが、、こちらのヴァイオリンもかなりウルウルですよ☆
ああ、美しくも泣けるバラードなのである。。繊細なる天才マイケル☆彡R.I.P.