アデルの「ミリオン・イヤーズ・アゴウ」☆彡
3rdアルバム『25』(2015年)より。。
私は楽しみたかっただけなの。
飛ぶことを学び、走ることを学ぶのを。。
心のままにその道を決めたかったの。
若かりしあの頃、
心の底では、いつだって分かってたに違いない。
これは、避けられないことだって。
昇り詰めるために、代償を払わねばならなかった。
そして心をもさらけだした。
私だけじゃないって分かってる。
皆、やってしまったことを後悔してるもの。
時々、私だけなんじゃないかって感じる。
皆が見てる投影に、我慢できないのは私だけ。
私、もう少しだけ生きたいと望んでる。
空を見上げるのよ。床じゃなくて。
私の人生あっという間に過ぎ去ってゆくように感じてる。
そして、私のできることなんて、見守って泣いてるだけ。
私は空気を惜しみ、友を恋しく想う。
母を恋しく想い、その時を惜しむ。
人生は、催されたパーティ。
けど、それは、100万年前のことだった。
道を歩いていると、
私が育って、独り立ちした場所。
人々の瞳には、私は見えやしない。
私を恐れているようにさえ見える。
私は、言うべきことを思い浮かべようとする。
冗談、もしくは、記憶みたいな。
けど今や、みな、私を覚えちゃいない。
真っ昼間なのに。。
私だけじゃないって分かってる。
皆、やってしまったことを後悔してるもの。
時々、私だけなんじゃないかって感じる。
皆が見てる投影に、我慢できないのは私だけ。
私、もう少しだけ生きたいと望んでる。
空を見上げるのよ。床じゃなくて。
私の人生あっという間に過ぎ去ってゆくように感じてる。
そして、私のできることなんて、見守って泣いてるだけ。
私は空気を惜しみ、友を恋しく想う。
母を恋しく想い、その時を惜しむ。
人生は、催されたパーティ。
けど、それは、100万年前のことだった。
A million years ago
Lyrics : Adele "Million Years Ago"
25 [ アデル ]
posted with カエレバ
ライブはこちらで、、、
久しぶりにアデル節が聴こえてきてしまった♪♪ん、100万年ぶり??(笑)
そう、遠く離れてしまうと、、君と過ごした日々が、百万年前に思えてしまうよ。。
ブルージーなメロディ♪♪不思議なことに、どこか昭和漂うムード歌謡な気もする?!
カラオケで熱唱したら、絶対スッキリしそうなんだよなぁ。詞も演歌的に?泣けるし。
「Million Years Ago」英語版Wikiによると、、、
曲はアデルとグレッグ・カースティンによって書かれ、後者によって曲の制作された。
歌詞は、名声が、彼女と彼女の周りのすべての人に、個人的にどのように
影響したかについてである。
2015年のBBCでのアデーレで、彼女はその曲について語った。
「とある話...私は、かつて住んでいたサウスロンドンの公園である
ブロックウェルパークを通り過ぎました。
それは私が若い頃、多くの時間を過ごした場所です。」
音楽的には、この曲はギターだけを伴うアコースティックの曲。
もちろん英語だし洋楽なんだが、アメリカンな「乾き」とは一線を画す「湿った情念」
ふむ、、もしかしてソレって、海に囲まれた島国根性というやつなのだろうか???