U2のデビューシングル?「イレブン・オクロック・ティック・トック」♪
1980年5月16日にシングルリリース、1stアルバム『ボーイ(BOY)』 デラックス版収録。
Live From Red Rocks Amphitheatre, Colorado, USA 1983
外は寒いけど、
ここは、すごく熱くなってる。
そして、少年たち、少女たちは、ぶつかり合う。
僕の耳の中のあの音楽に合わせて、、
子供たちが泣いてるのが聞こえる。
そして、行くべき時なのだと知る。
子供たちが泣いてるのが聞こえる。
僕を連れて帰ってくれ。
塗りたくられた顔、、
そして、僕らは長くはないと知るのさ。
僕らは、答えにたどり着くと思ってた。
それは、僕らが誤ってるという問いだった。
子供たちが泣いてるのが聞こえる。
そして、行くべき時なのだと知る。
子供たちが泣いてるのが聞こえる。
僕を連れて帰ってくれ。
悲しき唄、、嘆きの唄。。
悲しき唄、、嘆きの唄。。
La lah la lah...La lah la lah...La lah lah...
La lah la lah...La lah la lah...La lah lah...
悲しき唄、、嘆きの唄。。
悲しき唄、、嘆きの唄。。
君の名を、叫べ。。
恥じて、叫べ。。
君の名を、叫べ。。
大声で呼ぶんだ。。
君も叫ぶがいい。
叫べ、叫べ、叫ぶんだ。。
Lyrics : U2 "11 O'Clock Tick Tock"
公式音源はこちらで、、、
スタジオライブはこちらで、、、
昨日から、我がインスタに、うら若きボノが登場して困っている?!(笑)
実は、今、なにかと話題の「TikTok(ティックトック)」で、、
U2が何かやったのかと、思ってしまった私です。。(汗)
11 O'Clock Tick Tock 英語版Wikによると、、
「11 O'Clock Tick Tock」のタイトルは、ボノの友人がボノの家の正面玄関に、
一晩電話をすることができなかった後に残したメモが由来です。
歌詞は、ロンドンのエレクトリックボールルームでのクランプスコンサートで
バルコニーから「生気のない、ゴス風」の群衆を見たボノの経験によるものです。
その光景は彼を幻滅させた。「彼らのルックスには、喪失しかなかった。
それは、陰気な化粧、白い顔、黒い目... それは世界の終わりのように感じた。」
クランプスってかなり危ない感じ。ガレージロック?パンク・ロック?サイコビリー?
"lifeless, goth-style"って、ゴシック・ファッション、日本じゃゴスロリみたいな?
U2もデビュー時には、ポストパンク?ニュー・ウェイヴ?って感じだったのかな。
そんな時代だったのよね。この辺疎いんですが、なんだかザ・キュアーっぽい??
そして、、その後、着々と、王道ロックバンドとしての地位を確立していったのね。
きっと、U2の根底には、揺るぎない信念があったからなのかもしれない。。☆彡