アデルの「ホームタウン・グローリー」☆彡
デビューアルバム『19』(2008年)より。。
Glastonbury 2016
歩いてきたのと同じ道を、ずっと歩き続けきた。
舗道のひび割れを、見過ごしつつ、、
そして、かかとを打って、脚を見せびらかしながら。。
「何かお役に立てることはあるかしら?誰か呼びましょうか?」
「いいえ、けっこうよ、マダム。道に迷ったんじゃなくて、ブラブラしてるだけだから。」
故郷を巡ると、、
想い出は新鮮になってゆく。
故郷を巡ると、、
ああ、出逢ってきた人々というのは、、
私の世界の奇跡。。
私の世界の奇跡。。
この世界の奇跡。。
今、奇跡となる。
空気がどんよりとして、くすんでる時の街が好き。
ミニスカート、ショートパンツにサングラスで、皆に逢うのが大好き。
2つの世界がぶつかり合う時の街が好き。
あなたには、人民と政治がある。
誰しも、違う面を持っている。
私たちは、戯言に我慢するつもりはないと示すの。
私たちは、団結してるのだと示すの。
私たちは、耐えるつもりはないと示すのよ。
私たちは、戯言に我慢するつもりはないと示すのよ。
私たちは、団結してるのだとと示すのよ。
故郷を巡ると、、
想い出は新鮮になってゆく。
故郷を巡ると、、
ああ、出逢ってきた人々というのは、、
(Doo-da-da-da-da-da-da-da-dah, yeah
Doo-da-da-da-da-da-da-da-dah, yeah
Doo-doo-doo-doo ooh-ooh yeah
私の世界の奇跡。。
私の世界の奇跡。。
この世界の奇跡。。
私の世界の奇跡。。
そう、、
私の世界の、、
私の世界の、、そうよ。
Lyrics : Adele "Hometown Glory"
19 [ アデル ]
posted with カエレバ
MVはこちらで、、、
「故郷に錦を飾る」的な曲なのかと思ってしまいましたが、16歳で描いた曲のようです。
とすると、「故郷への賛辞」な感じなのかな?いやいや、アデルだと素直過ぎる気もする。
アデルWikiによると、、、
アデルは、ロンドンのトッテナムで生まれた。
母親はアデルを産んだ時は10代であり、父親はアデルが2歳の時に家族のもとを去った。
その後、母親はシングルマザーとしてアデルを育てた。
アデルは、父のことを許したことはないと語っている。
その後9歳でブライトンに、11歳で南ロンドンに引っ越した。
ということらしいのですが、、アデルのホームタウンは、ロンドンということなのかな。。
英語版Wiki「Hometown Glory」によると、、、
アデルは、母親がロンドンのウェストノーウッドの故郷の郊外の
大学に行くように説得しようとした後、10分以内に16歳のときに曲を書いた。
「ホームタウン・グローリー」は、アデルがこれまでに書いた最初の曲。
故郷に戻って、1年が過ぎました。。我がホームタウンは、グローリーと言うよりも、、
ひたすらホノボノって感じです。。「ホームタウン・スローリー」だな?!(笑)
このご時世に、感謝すべきことなのでしょう。。「ふるさと」は、いと有難きかな☆