スティングの「セット・ゼム・フリー」☆ソロデビュー曲なんだぁ♪♪
1st『ブルー・タートルの夢(The Dream of the Blue Turtles)』(1985年)より。
自由に、自由に、解放しよう。
自由に、自由に、解放しよう。
自由に、自由に、解放しよう。
もし、君が誰かを必要ならば、
僕の名を呼んでくれ。
もし、君が、誰かを欲するのなら、 同じことをすればいい。
もし、大切なものをとっておきたいのなら、
鍵をかけて仕舞い込んで、その鍵を投げ捨てなきゃならない。
もし、君の所有物にしがみつきたいのなら、
僕の事など考えないでくれ。
もし、君が誰かを愛したのなら、、
もし、君がとある人を愛したのなら、、
もし、君が誰かを愛したのなら、、
もし、君がとある人を愛したのなら、、解放するんだ。。
解放しよう。
解放しよう。
解放するんだ。
もし、君の欲しいものが、鏡なら、、
僕の瞳を覗き込むだけでいい。
もしくは、身代わりに、鞭打たれる少年。
見下すための誰か、
もしくは、暗闇の囚人。
見えない鎖にがんじがらめのやつ。
もしくは、金色の檻の獣。
人々がなりたいものなど、そんなものさ。
もし、君が誰かを愛したのなら、、
もし、君がとある人を愛したのなら、、
もし、君が誰かを愛したのなら、、
もし、君がとある人を愛したのなら、、解放するんだ。。
解放しよう。
解放しよう。
解放するんだ。
独立した心は、君には支配できない。
君の愛する人を、引き裂くことなどできないだろう。
僕らは永遠に慣らされてる。暮らせないと信じてるのさ。
ここでは、生きられない、満足するほどじゃないと。
非常に多くの富、、
非常に多くの魂、、
所有したいと思う、見えるすべてのものを持ってるのに、
もし、君が誰かを必要ならば、
僕の名を呼んでくれ。
もし、君が、誰かを欲するのなら、 同じことをすればいい。
もし、大切なものをとっておきたいのなら、
鍵をかけて仕舞い込んで、その鍵を投げ捨てなきゃならない。
もし、君の所有物にしがみつきたいのなら、
僕の事など考えないでくれ。
もし、君が誰かを愛したのなら、、
もし、君がとある人を愛したのなら、、
もし、君が誰かを愛したのなら、、
もし、君がとある人を愛したのなら、、解放するんだ。。
解放しよう。
解放しよう。
解放するんだ。
Lyrics : Sting "If You Love Somebody Set Them Free"
ブルー・タートルの夢/スティング[SHM-CD]
posted with カエレバ
MVはこちらで、、
この曲、最近のスティング様の方が、好い感じに聴こえるんですけど、、それってさ、
若造が「Set Them Free」とか言っても、ただの自由奔放になっちまう感じかもしれない。
年季が入ってからの方が素敵に聴こえる曲ってのもある気がする。ん、聴き手の年季?(笑)
この曲は、あの名曲「見つめていたい」と対になる曲として描かれたようです。
こちらの記事によると、、、
1995年になって、スティングはインタビューで明かした。
「“Every Breath You Take”は偏執病みたいに、
愛する人を異常に監視することについての曲だった。
僕はそれとは正反対の曲を書きたかったんだ。だけど両方とも曖昧さ。
なぜなら“Every Breath You Take”には、多くの人が感じたように、
魅惑的でロマンチックな側面もある。僕はとても暗い曲だと思ってるけどね。
"セット・ゼム・フリー"を悪意に満ちた曲だと解釈する人も居るかもしれないし、
それはそれで面白いと思う。それぞれが好きなように感じてくれていいだ。」
ベーシスト生誕祭には、どうにもスティングを聴きたくなる。
Bassって、色気の滲み出る男がよく似合う気がするのさ?!