アレック・ベンジャミン「マッチ・イン・ザ・レイン」あの繊細な唄声が聴こえてきた♪
デビューアルバム『ジーズ・トゥー・ウィンドウズ(These Two Windows)』(2020年)。
Live From Hotel Cafe
君は、最近、変わってしまったように思える。
君の感触に、距離を感じてしまうんだ。
玄関に、二人がいる。
けど、在るのは、僕らのうちの一人だけ。
それは、この火を絶やさないようにしている。
僕は、諦めるべきなのだろうか?
トラブルの兆しを感じるんだ。
残念ながら、時間切れのようだ。
雲がどんどん流れて込んでくる、君が疎遠になってゆくのを感じるよ。
そして、僕の直感は、手遅れだと言ってるんだけど、
この状況で、炎を取り戻そうとしてるのって、まるで、、
雨の中、マッチを点けようとしているみたいだ。。
まだ、君に愛して欲しいんだ、もう一度、愛して欲しいんだ。
僕の直感は、もう終わりなんだと、言ってるにもかかわらず、
この状況で、炎を取り戻そうとしてるのって、まるで、、
雨の中、マッチを点けようとしているみたいだ。。
そうさ、感じとることはできる、終わりなんだね。
この愛を、救うことは不可能なんだ。
君は、受け入れてるけど、僕は、直視できない。
だから、僕は、顔をそむけている。
君の瞳に、苦悩が見える。
けど、僕ら大丈夫なんだってふりしてる。
僕らは和解できると、願ってる。
けどさ、言えることが、何も残ってないんだ。
雲がどんどん流れて込んでくる、君が疎遠になってゆくのを感じるよ。
そして、僕の直感は、手遅れだと言ってるんだけど、
この状況で、炎を取り戻そうとしてるのって、まるで、、
雨の中、マッチを点けようとしているみたいだ。。
まだ、君に愛して欲しいんだ、もう一度、愛して欲しいんだ。
僕の直感は、もう終わりなんだと、言ってるにもかかわらず、
この状況で、炎を取り戻そうとしてるのって、まるで、、
雨の中、マッチを点けようとしているみたいだ。。
雨の中、マッチを点けようとしている。。
ハリケーンの中で、凧を飛ばすように、、
空気が抜けてるか、チェーンがない自転車に乗るように、、
ガタガタの道路をさ。。それってさ、勝ち目ないよね。
雨の中、マッチを点けようとしている。。
ハリケーンの中で、凧を飛ばすように、、
空気が抜けてるか、チェーンがない自転車に乗るように、、
ガタガタの道路をさ。。それってさ、勝ち目ないよね。
雲がどんどん流れて込んでくる、君が疎遠になってゆくのを感じるよ。
そして、僕の直感は、手遅れだと言ってるんだけど、
この状況で、炎を取り戻そうとしてるのって、まるで、、
雨の中、マッチを点けようとしているみたいだ。。
まだ、君に愛して欲しいんだ、もう一度、愛して欲しいんだ。
僕の直感は、もう終わりなんだと、言ってるにもかかわらず、
この状況で、炎を取り戻そうとしてるのって、まるで、、
雨の中、マッチを点けようとしているみたいだ。。
Lyrics : Alec Benjamin "Match In The Rain"
ジーズ・トゥー・ウィンドウズ[CD] / アレック・ベンジャミン
posted with カエレバ
MVはこちらで、、、
題名だけ見ると、「雨の中のドロ試合」なのかと、思ってしまいましたが、、
「Tryna(=Tring to) light a match in the rain」だったんですねぇ。。
愛の炎を取り戻したいんだけど、雨の中でマッチを点けようしてるみたいに無理がある?!
今年、秋フェス?に来日予定だったようですが、、中止となったようですねぇ。。
この記事を読むと、彼って、けっこう苦労してデビューしてるんですねぇ。以外かも??
大手レーベルと契約するも、ファーストアルバムを提出した24時間後に、
契約破棄されてしまうことに。
しかし、シンガーへの夢をあきらめず、ヨーロッパへ行き、
ショーン・メンデスやトロイ・シヴァンといったアーティストの公演の
外で待つファンに「パーキング・ロット・ショーズ」として、
駐車場でパフォーマンスし売り込んだ。
彼は、自分をシンガーやアーティストではなく、『ナレーター』と呼ぶのだという。
なるほど、"唄う"と言うよりも、"語りかけてくる" 感じが、優しく心地よいのである♪♪
若き”かたりべ”は、消えそうな愛を「雨の中マッチを点すようだ」と切なく詠む。。胸キュン☆