ブロンディの「マリア」♪♪若かりしブロンディが見つからない??
バンドの再結成第1弾アルバム『ノー・エグジット(No Exit)』(1999年)より。
彼女は気にしちゃいないように行動する。
シルクのように滑らかで、空気のように淡々と。
ああ、君を泣きたくさせるほどに。。
彼女は、君の名を知らない。
そして、君の心は、地下鉄みたいに鼓動するのさ。
ああ、君を死にたくさせるほどに。。
ああ、彼女を連れて行きたくないのかい?
彼女のすべてを自分のものにしたくないのかい?
マリア、
君は、彼女に出逢わなければならなかった。
気が狂って、常軌を逸する。
ラティーナ(※1)、
アヴェ・マリア(※2)、
百万と1つのキャンドルの光。。
以前、こんなことを見てきたよ。
親友と、隣の家の少年にさ。
愛に翻弄され、盛り上がってる愚か者たち。
雨の中から、やって来たりはしない。
彼女は、失われし海。。
氷と欲望のような憂鬱。。
彼女を創造したくないのかい?
ああ、彼女を家に連れて帰りたくないのかい?
マリア、
君は、彼女に出逢わなければならなかった。
気が狂って、常軌を逸する。
ラティーナ、
アヴェ・マリア、
百万と1つのキャンドルの光。。
ああ、君は彼女を壊したくないのかい?
ああ、彼女を家に連れて帰りたくないのかい?
彼女は気にしちゃいないように歩く。
輸入された空気の上を闊歩してる。
ああ、君を死にたくさせるほどに。。
マリア、
君は、彼女に出逢わなければならなかった。
気が狂って、常軌を逸する。
ラティーナ、
アヴェ・マリア、
百万と1つのキャンドルの光。。
マリア、
君は、彼女に出逢わなければならなかった。
気が狂って、常軌を逸する。
ラティーナ、
アヴェ・マリア、
百万と1つのキャンドルの光。。
マリア、
君は、彼女に出逢わなければならなかった。
気が狂って、常軌を逸する。
ラティーナ、
アヴェ・マリア。。。
※1Latina:ラティーナ ラテン系の女性、ラティーノ(Latino)の女性形。
※2Ave Maria:アヴェ・マリア
Lyrics : Blondie "Maria"
MVはこちらで、、、
マリア (ブロンディの曲)Wikiによると、、、
ブロンディは1982年に一度解散したが、1997年に再結成してライヴ活動を再開し、
再結成後としては初の新曲として、本作をリリースした。
作詞・作曲は、ブロンディのキーボーディストであるジミー・デストリによる。
Maria_(Blondie_song)英語版Wikiによると、、、
彼は理想の少女に会うことを夢見ていたカトリック学校での日々を振り返りながら曲を書いた。
らしいのですが、、やはり「マリア」は、妖艶なデボラ・ハリー様のイメージに思える。
「マリア」という名前は、そんじょそこらの女子には、荷が重すぎる気もする。。
80年代のマリリン・モンローと称され、昨今では美魔女?なデボラ・ハリー様、
2019年に、御年74歳で自伝『フェイス・イット(Face It)』発表してらっしゃった。
フェイス・イットーデボラ・ハリー自伝 [ デボラ・ハリー ]
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時代を席巻した美しき女は、いくつになってもミステリーを演出するのを忘れないようだ☆彡