フー・ファイターズ「ウェイティング・オン・ア・ウォー」FFらしい曲、好み♪♪
10th『メディスン・アット・ミッドナイト (Medicine At Midnight)』 (2021年)より。
Jimmy Kimmel Live!
幼いころから、ずっと戦争を怖れ待ち続けてきた。
おもちゃの銃をもった小さな子供だったころから。
決して、実際にナンバーワンになりたかったわけじゃない、
ただ、みんなを愛したかっただけなのさ。
コレって、それだけのことじゃないだろ?
コレって、それだけのことじゃないだろ?
コレって、それだけのことじゃないだろ?
コレって、ただ、戦争を待ってるだけってことじゃないだろ?
毎日、空が落ちるのを、怖れ待っている。
とても小さい世界に起こる、大きな衝突。
行き場のない、一人の少年は、ただ、
ラジオの声に、恋をした。
コレって、それだけのことじゃないだろ?
コレって、それだけのことじゃないだろ?
コレって、それだけのことじゃないだろ?
コレって、ただ、戦争を待ってるだけってことじゃないだろ?
あれやこれやと、ただ戦争を待ってるだけ。
コレって、それだけのことじゃないはずだ。
あれやこれやと、ただ戦争を待ってるだけ。
コレって、それだけのことじゃないはずだ。
幼いころから、ずっと戦争を怖れ待ち続けてきた。
おもちゃの銃をもった小さな子供だったころから。
コレって、ただ、戦争を待ってるだけってことじゃないだろ?
あれやこれやと、ただ戦争を待ってるだけ。
コレって、それだけのことじゃないはずだ。
あれやこれやと、ただ戦争を待ってるだけ。
コレって、それだけのことじゃないはずだ。
あれやこれやと、ただ戦争を待ってるだけ。
コレって、それだけのことじゃないはずだ。
あれやこれやと、ただ戦争を待ってるだけ。
コレって、それだけのことじゃないはずだ。
なぜなら、俺にはもっと必要だから、、
そうさ、もっと大事なのさ。
ただ、ただ戦争を待ってる以上に、、
Lyrics : Foo Fighters "Waiting On A War"
MVはこちらで、、、
"wait on"だと、「(人)に仕える、給仕する」などの意味もあるようですが、、
やはり、「戦争を(怖れ)待ってる」感じのように思える。。
現実には、どの国も待ってるかのように軍備を整え、軍事演習をしてるわけですから、
"afraid(恐れる)"を使わなかったのには、皮肉も込められているのかもしれない。。
デイヴ・グロールはこの曲について、こんなツィートをしているようです。
'Waiting On A War' out now. 🖤
— Foo Fighters (@foofighters) January 14, 2021
Listen here: https://t.co/9uyPXIqYBd#MedicineAtMidnight pic.twitter.com/cVBn4H5oMW
ワシントンD.C.の郊外で育った子どもとして、いつも戦争を怖れていた。
空にはミサイル、俺んちの裏庭に兵士がいる悪夢に襲われたよ。
十中八九、1980年代初期の政治的緊張と首都が近かったからなんだ。
俺は、青年時代を希望のない未来の暗雲の下で過ごしたんだ。
去年の秋、11歳になる娘を学校に送っていったんだけど、
彼女が訊いてきたんだ。『パパ、戦争になるの?』ってね。
俺の心は沈んだよ、彼女の無垢な瞳を覗き込んでね。
なぜって、俺は気付いたんだよ。彼女は、今、40年前に俺が感じた、
希望のない未来の暗雲の下に、同じように生きてるんだってね。
そんな日に、「Waiting On A War」を描いたんだ。
毎日、空が落ちるのを怖れ待っている。
コレって、それだけのことじゃないだろ?
コレって、ただ、戦争を待ってるだけってことじゃないだろ?
なぜなら、俺にはもっと必要だから、、みな同じさ。
この曲は、娘のために描いた、ハーパー、
未来にふさわしい人、すべての子供達に同様に。。