U2の「バッド」、ああ、イントロがまさしく我がU2のイメージに近づく♪
4thアルバム『焰 (ほのお、The Unforgettable Fire)』 (1984年) より。
Wide Awake In America Live Version
君が身をよじって、背を向けるとしたら、、
もう一度、君自身を二つに裂いたとしたら、、
できるならば、そうさ、、
できるならば、僕は放っておくだろう。
降伏、、混乱。。
この命なき生命線を、風に投げることができるのなら、
この粘土の如き心を止めて、君が歩き、離れて行くのを見るよ。
夜の中へ、そして雨の中を通り抜けて。
薄明かりの中へ、そして炎を通り抜けて。
もし、僕自身を通して、君の精神を解放することができるのなら、
君の心を連れて行こう、君が壊れ、崩れ去るのを見るよ。
光の中へ、そしてその日まで。。
Hoo, hoo!
Hoo, hoo!
Hoo, hoo!
Hoo, hoo!
Hoo, hoo!
Hoo, hoo!
放っておくよ、そうすれば、消えゆくさ。
放っておく、そうすれば、消えゆく。
僕は、目が冴えている。
目が冴えている、目が冴えている。
僕は、眠っちゃいない。
ああ、いや、いや、いや。
もし、君が尋ねるのなら、多分、
みな、僕が言うべきことを、君に話すだろう。
真の姿は、あざだらけで飛んでる。
青い絹のような空と、燃えるさかる国旗。
色彩が激突し、血走った瞳にぶつかる。
Hoo, hoo!
Hoo, hoo!
Hoo, hoo!
できるならば、僕はそうすると、知ってるね。
できるならば、放っとくだろう。
この自暴自棄、混乱、、
離別、糾弾、、
暴露、衝動、、
孤立、荒廃、、
放っておくよ、そうすれば、消えゆくさ。
放っておく、ああ、そうさ、そうすれば、消えゆく。
放っておくさ、ああ、いや、そうすれば、消えゆくのさ。
僕は、目が冴えている。目が冴えている。 目が冴えている。僕は、眠っちゃいない。
ああ、いや、いや、いや。
Lyrics : U2 "Bad"
U2 - Wide Awake In America LP レコード 【輸入盤】
posted with カエレバ
MVはこちらで、、、
U2 - The Unforgettable Fire CD アルバム 【輸入盤】
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薬物依存は、自分自身で立ち向かうしかないのだと、突き放しているようにもとれるが、、
ボノは、この世界に蔓延する薬物に対して「BAD」を突き付けているのだと思う!!
U2「Bad」英語版 Wikiによると、、、
ボノ自身のこの曲のコメントにも、いくつかのバージョンがあるようです。。
シカゴでの1987年のコンサートでは、
「Bad」がヘロインの過剰摂取で亡くなった彼の友人についてであり、
そのような出来事が繰り返される可能性が高い状況についても語った。
別のコンサート(英国)では、
富裕層が、恵まれない人々の苦しみに無関心に生きている間、
側溝に横たわる人々の腕には注射針がぶら下がっているとコメントした。
1987年にスウェーデンのイェーテボリにあるエリクスバーグでは、
「僕の友人についての書いた。彼の名前はガレス・スポールディング、
彼は21歳の誕生日に自分自身を抹殺するのに十分なヘロインを静脈に打ってしまった」
2011年7月26日、ピッツバーグでのコンサートでは、「バッド」の演奏前に、
この曲は、今日ここにいる、シーダーウッドロード出身の特別な男のために書かれた。
今夜、彼のために演奏するっと述べた。友人のアンディ・ローエンのことのようです。