U2の「セレブレイション」☆彡昨夜、公開されていた♪
『アイリッシュ・オクトーバー』と『WAR(闘)』の間にリリースされたシングル。
シェイク!シェイク!
もう、行かなくちゃ!
祝いの儀を信じてる。
僕らは自由になれると信じてる。
君は、この鎖を解き放てると信じてる。
君は、僕と一緒に踊れると信じてる。一緒に踊ろう。
シェイク!シェイク!
シェイク!シェイク!
第三次世界大戦を信じてる。
原子爆弾を信じてる。
権力者の存在を信じてる。
しかし、みな、僕を圧倒しやしないさ。
そして、君もそこに行ける。
そして、君は行ける、行く、行く、行くんだ!
シェイク!シェイク!
シェイク!シェイク!
そして、僕らには時間がない。
そして、全てがグルグル回る。
そして、僕らには時間がない。
世界が崩壊してゆくのを見るまでに、、
もう、行かなくちゃ!
クライストチャーチ大聖堂(※1)の鐘を信じてる。
この国土のために鳴り響いている。
マウントジョイ刑務所(※2)の独房を信じてる。
そこには、正直者がいるのだ。
そして、君もそこに行けるんだ。
エリコの壁(※3)を信じてる。
その壁が崩れ落ちると信じている。
この街の子供たちを信じている。
あのトランペットの音を信じている。
※1Christchurch:クライストチャーチ大聖堂 (ダブリン)
※2Mountjoy:マウントジョイ刑務所(Mountjoy Prison)
※3the walls of Jericho:エリコの壁
Lyrics : U2 "A Celebration"
ライブはこちらで、、、
最近、1980年代前半の超若いU2のMVがオフシャルに公開されて、引っ掛かってしまう。
この頃って、一瞬で「U2」になってしまう?ジ・エッジのギター音が、まだな気もする。
若さと、ニューウェイヴ感が滲み出ているんだなぁ。。それはそれで、懐かしさ満載♪
U2「セレブレイション」Wikiによると、、、
PVのロケ地は「父の祈りを」の舞台にもなったキルメイナム刑務所で、
メンバーは脱獄しようとしている囚人を演じている。
この点についてラリーは「バンドをやっていたけれど、
誰にも成功するとは思われていなかった学校時代の僕たちのようだ」と述べている。
『父の祈りを』(In the Name of The Father)1993年イギリス映画は、、
父の祈りを [ ダニエル・デイ=ルイス ]
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どうやら、ブレイクし損ねた?若干過激?若気の至り?なシングルのようで、かなり幻?!
『アイリッシュ・オクトーバー』のデラックスリマスター版に収録されているようです。。