デヴィッド・ボウイの『リトル・ワンダー』☆彡存命ならば74回目の生誕祭。。
19thアルバム『アースリング(Earthling)』(1997年)。
嫌な匂いのする天気、、震える太った手。。
ぼんやりした朝のドク(※1)、ご機嫌斜めのノーム(※2)。
それなら、さして不思議じゃない。。無理もない。。
キミは、さして不思議じゃない。。キミじゃ無理もない。。
大画面の人形たち、オッパイと爆発。
おねむの時間、恥ずかし気なヌード。。
それなら、さして不思議じゃない。。無理もない。。
キミは、さして不思議じゃない。。キミじゃ無理もない。。
それ、持ってるよ。
銀河系宇宙間の、キミみたいだね。
すべては、錠剤の中にある。スヌージー(鼻がムズムズする)ブータン(※3)。
それなら、さして不思議じゃない。。無理もない。。
キミは、さして不思議じゃない。。キミじゃ無理もない。。
火星の幸せな国家、、ボクのカルマに座る。(※4)
デイム(※5)瞑想、、ボクを連れて去る。
それなら、さして不思議じゃない。。無理もない。。
キミは、さして不思議じゃない。。キミじゃ無理もない。。
はるか彼方にボクを送る、遥か彼方に。。
遥か彼方に、、遥か彼方に。。
遥か彼方に、、遥か彼方に。。
遥か彼方に、、遥か彼方に。。
遥か彼方に、、遥か彼方に。。
遥か彼方に、、遥か彼方に。。
遥か彼方に、、遥か、遥か彼方に。。
遥か彼方に、、遥か彼方に。。
遥か彼方に、、遥か、遥か彼方に。。
キミは、さして不思議じゃない。。キミじゃ無理もない。。
キミは、さして不思議じゃない。。キミじゃ無理もない。。
はるか彼方にボクを送る、遥か彼方に。。
遥か彼方に、、遥か彼方に。。
遥か彼方に、、遥か彼方に。。
遥か彼方に、、遥か彼方に。。
遥か彼方に、、遥か彼方に。。
遥か彼方に、、遥か彼方に。。
遥か彼方に、、遥か、遥か彼方に。。
遥か彼方に、、遥か彼方に。。
遥か彼方に、、遥か、遥か彼方に。。
さして不思議じゃない。。無理もない。。
キミは、さして不思議じゃない。。キミじゃ無理もない。。
キミは、さして不思議じゃない。。
それなら、さして不思議じゃない。。無理もない。。
キミは、さして不思議じゃない。。キミじゃ無理もない。。
※1:ドク◆白雪姫と七人の小人の小人の1人。物知りでリーダー格。
※2:〔大地の精の〕ノーム
※3:スニージー◆白雪姫と七人の小人の小人の1人。今にもくしゃみが出そう。
※4:カルマ《ヒンドゥー教・仏教》業、宿命、因縁。〔善い・悪い行いに対する〕報い
※5:デイム◆大英勲章第1位および第2位を授与された女性に対する尊称。
または、knightまたはbaronetの爵位を持つ男性の夫人およびその娘に対する敬称。
Lyrics : David Bowie "Little Wonder"
アースリング<2021リマスター> [ デヴィッド・ボウイ ]
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ライブはこちら、、
『アースリング』wikiによると、、、
当時世界で隆盛を極めていたドラムンベースやジャングルを
大々的に取り入れたデジタルサウンドで構築されている。
ボウイ本人によれば、久々のワールド・ツアーとなった前回のアウトサイド・ツアーで得た
エキサイティングな収穫を真空パックしたアルバムとのこと。
シングルカットされた「Little Wonder」のPVにはジギーのクローンが登場する。
また収録曲の詞からはウィリアム・S・バロウズからの影響を読み取る箇所があり、
また直伝のカットアップ技法以外にもバロウズの著作へのオマージュなども見受けられる。
訳しても全く文章にならないのは、この「カットアップ」によるものなのでしょうか?
MVも「little wonder」どこじゃない、異常に闇黒な摩訶不思議な世界ですねぇ。。
「Little Wonder」英語版Wikiによると、、そういうことかぁ。。
ニューヨークの街や地下鉄をさまよう老化したジギースターダストと、
ハロウィーンジャックとしてボウイのペースの速いショットを描いている。
ジギースターダストはこちら、、、
ハロウィーンジャックはこちら、、、
ドラムンベースとか、デジタルサウンドとか、かなり苦手な世代なんですけど、、
このライブとか、すっごいカッコイイんです♪♪やっぱ、生ドラム入らないとね!!