メン・アット・ワークの「ノックは夜中に(フー・キャン・イット・ビー・ナウ)」♪♪
1stアルバム『ワーク・ソングス (Business as Usual)』(1982年)。
誰かが、僕の部屋のドアをノックしてるんだよ？
あっちへ行ってくれよ。もうこの辺に来ないでくれ。
夜遅いってのが、わかんないのか？
僕は、ひどく疲れていて、気分が悪いんだ。
頼むから、独りにさせてくれよ。
こっちに来るなよ、私の部屋を侵略しないでくれ。
外でぶらついてるなら、上等さ。
入ってくるなよ、走って隠れるだけさ。
今ごろ、誰なんだよ？
今ごろ、誰なんだよ？
今ごろ、誰なんだよ？
今ごろ、誰なんだよ？
誰かが、僕の部屋のドアをノックしてるんだよ？
音も出せない、床をつま先立ちで横切る。
もし、奴に聞こえたら、一日中ノックするのだろう。
僕は閉じ込められて、ここにいなきゃなんない。
ずっと被害はなかった、わが身を守ってる。
メンタルの健康状態には、全く問題はない。
幼なじみと一緒に、ここにいるのが好きなんだ。
ここに友がやって来る、あの気持ちをもう一度！
今ごろ、誰なんだよ？
今ごろ、誰なんだよ？
今ごろ、誰なんだよ？
今ごろ、誰なんだよ？
あの男なのか？僕を拉致しにやってくるのは、
何故、あいつら、ついてくるんだ？
僕に見えるのは、未来じゃない。
ただの空想なんだ。
そうさ！
今ごろ、誰なんだよ？
今ごろ、誰なんだよ？
今ごろ、誰なんだよ？
今ごろ、誰なんだよ？
ああ、今ごろ、誰なんだよ？
ああ、誰なんだ、誰なんだよ？
ああ、今ごろ、誰なんだよ？
Lyrics : Men At Work "Who Can It Be Now?"
ワーク・ソングス [ メン・アット・ワーク ]
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ＭＶはこちらで、、、
Men At Work - Who Can It Be Now? (Video Version)
Men At Work's official music video for 'Who Can It Be Now'. Click to listen to Men At Work on Spotify: http://smarturl.it/MenAtWorkSpotify?I...As featured on...
昨夜、懐かしの８０年代音楽なこの曲が流れてきて、サックスが脳内ループしてる♪
メン・アット・ワークって、オーストラリアのバンドだったんですねぇ。
「Who Can It Be Now?」英語版wikiによると、、、
ヴォーカルのコリン・ヘイが、ビクトリア州セントキルダの集合住宅に、
住んでいた1981年まで、麻薬の売人が隣に住んでいて、よく部屋を間違われた。
彼のドアをノックする人の数は、誰がそこにいたかに関係なく、
ドアを開けるのを怖がるほど、彼を不安にさせた。
当時、まだ自分の音楽キャリアについても、不安だった。
2015年のインタビューで、ヘイは次のように説明した。
「僕は自分が置かれている状況から抜け出そうとしていた。
つまり、まったくお金がなかった。
ドアをノックした全ての人が、何かを望んでいたように思える。
僕は持っていなかったし、彼らに、与えたくなかったのモノをね。
それはお金かもしれないし、単に時間なのかもしれない。」
なるほど、そういう話しだったんですねぇ。隣にそんなヤバイ人住んでるとは、怖っつ！
そんな恐怖体験から、この世界的ヒット曲が生まれたってのも、皮肉なものですなぁ。。
