ザ・ストゥージズ、イギー・ポップの「アイ・ワナ・ビー・ユア・ドッグ」☆彡
1st『イギー・ポップ・アンド・ストゥージズ(The Stooges)』(1969年)。
at the 2010 Rock & Roll Hall of Fame Induction Ceremony
だから、めちゃくちゃ、あなたにここにいて欲しい。
僕の部屋で、あなたにここにいて欲しい。
今、僕らは、面と向かい合うんだ。
そして、僕のお気に入りの場所に、即、寝っ転がるよ。
そして今、僕はあなたのイヌになりたい。
今、僕はあなたのイヌになりたい。
今、僕はあなたのイヌになりたい。
さあ、さあおいで。。
今や、いつでも瞳を閉じることができる。
そして今、いつでも僕の心を閉ざすことができる。
そして今、いつでもあなたの手を感じることができる。
そして、燃える砂の上で、心を奪われる。
そして今、僕はあなたのイヌになりたい。
今、僕はあなたのイヌになりたい。
今、僕はあなたのイヌになりたい。
さあ、さあおいで。。
Lyrics : The Stooges "I wanna be your dog"
この詩って、「俺」って言うより「僕」で訳したくなる愛しさを感じる不思議??
若きクレイジーなライブは、、
ザ・ストゥージズって、1960年代末のガレージロックを代表するグループの一つ。
フロントマンのイギー・ポップは、後のパンク/ニュー・ウェイヴに大きな影響を与えた。
イギ―・ポップは、「ゴッドファーザー・オブ・パンク」とも呼ばれている。
まあ、とにかく過激で有名な方でしたね、Wikiの逸話に事欠かない読み応えですわ。
まあ、今でも、セレブ相手に全く臆せず、我が道行ってるところが、リスペクトだ。
ビリー・ジョーが飛び入りしてるとこに放っておけない的優しさを感じる。そんな存在なんだな。
このテレビパフォーマンスとか、なかなかですよ。。大人しい方でしょうが??
昔、日本のパンクにもこんな方がいたよね、若い頃のヒロトとか動きが近いよなぁ。
検索ワードにイギー・ポップっと入力すると、「江頭」と「男はつらいよ」が出て来るのだよ?
昨今では、そういう位置づけなのかと、少々、笑えない世代であるのさ。。
放送禁止な事件も多々あったようですが、デヴィッド・ボウイとの関りは深かったのよね。
公認はされてない?ですが、映画『ベルベット・ゴールドマイン』を思い出すのです。
ロック歌手がボウイで、ユアン・マクレガーがイギー?という説が蔓延してたわけです。
デヴィッド・ボウイのソロの映像の方が、解りやすいカッコよさ♪♪愛を感じる私だ。
David Bowie - I Wanna Be Your Dog at Sydney1987.
それにしても、デヴィッド・ボウイの方が先に逝ってしまうとは、っと思ってしまう☆彡