U2、B.B.キングの「ラヴ・カムズ・トゥ・タウン」☆彡
ドキュメンタリー映画『魂の叫び(たましいのさけび、Rattle and Hum )』(1988年)。
(Rattle & Hum Version)
俺は船乗りだった、海で迷子になった。
愛が俺を救う前に、波に飲み込まれちまった。
俺は闘士だった、、筋道を刺激してしまったのさ。
今や、自分の言ったことで、非難されている。
愛が街にやって来るとき、あの列車に飛び乗るつもりだ。
愛が街にやって来るとき、あの炎を捕まえるつもりだ。
多分、これまで、あなたをがっかりさせたのは、間違いだった。
けど、愛が街にやって来る前に、やっちまったことなんだ。
真っ赤な夕陽の下で、よく恋したものだった。
すぐに忘れてしまう約束をしていた。
彼女はウェディングドレスのレースのように青ざめてた。
けど、愛が街にやって来る前に、彼女を置き去りにしてしまったんだ。
ギターの叫びを聞いて、ジュークジョイント(※1)に入って行った。
音符がブルーなり、放心状態で、夢ごこち。
音楽が流れている間に、自分の人生が好転するのが見えたよ。
それは、愛が街にやって来る、前の日だった。
愛が街にやって来るとき、あの列車に飛び乗るつもりだ。
愛が街にやって来るとき、あの炎を捕まえるつもりだ。
多分、これまで、あなたをがっかりさせたのは、間違いだった。
けど、愛が街にやって来る前に、やっちまったことなんだ。
愛が街にやって来るとき、あの列車に飛び乗るつもりだ。
愛が街にやって来るとき、あの炎を捕まえるつもりだ。
多分、これまで、あなたをがっかりさせたのは、間違いだった。
けど、愛が街にやって来る前に、やっちまったことなんだ。
人々が、我が主を十字架にはりつけたとき、俺はそこにいた。
兵士が剣を抜いたとき、俺はさやを持っていた。
彼らが、主のわき腹を突き刺したとき、俺はサイコロを投げた。
けど、愛が巨大な分裂を克服するのを、俺はずっと見てきたんだ。
愛が街にやって来るとき、あの列車に飛び乗るつもりだ。
愛が街にやって来るとき、あの炎を捕まえるつもりだ。
多分、これまで、あなたをがっかりさせたのは、間違いだった。
けど、愛が街にやって来る前に、やっちまったことなんだ。
目覚めると、、俺は通りで寝ていたのさ。
世界が踊っているのを感じ、そして、皆の足元で、俺は泥だった。
目覚めると、、悪魔が見下ろしているのが見えた。
けど、我が主は、愛が街にやって来た日に、彼はギターを弾いたんだ。
※1ジュークジョイント:大衆食堂,酒場(通例ジュークボックスがありダンスもできる)
Lyrics : U2 "When Love Comes To Town"
魂の叫び/U2[CD]
posted with カエレバ
MVは明日公開。。
『魂の叫び』は、、U2のアルバムの中では、私的には、一番聴いたんですよ♪
確かに、アメリカンなブルースに傾倒し過ぎてる気も、多々するんですが、、
私的には、落ち込んだり疲れてたりすると、妙に鼓舞される一品だったんですわ☆彡
「Rattle and Hum」という騒々しい?感じが、HR好きには美味しかったのかも?!(笑)
「ラヴ・カムズ・トゥ・タウン」Wikiによると、、、
U2がB.B.キングとの連名で発表した楽曲。
1988年のアルバム『魂の叫び』に収録され、1989年にシングル・カットされた。
B.B.キングのソロだと、、大御所アドリブ過ぎて、毎回演奏ちがうんだろうなぁ。
『魂の叫び』Wikiによると、、、
映画のサウンドトラック的な位置づけだが、
劇中とは異なるヴァージョンや未使用の新曲も収録されており、
単独のスタジオアルバムと見ることもできる。
音楽界の先達への敬意が込められ、豪華な共演者を招き、
ブルース発祥の地メンフィスのサン・スタジオで録音も行った。
しかし、これらの試みは一部の批評家から
「偉大なミュージシャンの仲間入りを企む行為」と非難を浴びた。