レディオヘッドの「ノー・サプライゼズ」☆彡
3rdアルバム『OK コンピューター(Ok Computer)』(1997年)より。
Later Archive
埋め立てられるごみのようにいっぱいに詰まった心。
ゆっくりとあなたを抹殺してゆく仕事。
治らないあざ。
君はひどく疲れて、不幸そうだ。
政府を打ち倒せ。
彼らはやらない、彼らは僕らのために話さない。
僕は、穏やかな生活を送るんだ。
一酸化炭素の握手。
そして、警報も、驚異もない。
警報も、驚異もない。
警報も、驚異もない。
静寂、静寂。。
これが僕の最終適合。
最後の腹痛とともに、
警報も、驚異もない。
警報も、驚異もない。
警報も、驚異もない。
こんなに可愛らしい家。
そして、こんなに美しい庭。
警報も、驚異もない。
(僕をここから連れ出してくれ)
警報も、驚異もない。
(僕をここから連れ出してくれ)
警報も、驚異もない。どうか、、
(僕をここから連れ出してくれ)
Lyrics : Radiohead "No Surprises"
OK COMPUTER OKNOTOK 1997 2017 [ レディオヘッド ]
posted with カエレバ
MVはこちらで、、、
アコースティックは、ピアノが好い感じ。。
鉄琴(てっきん)?が、なんともメルヘンな子守歌風の雰囲気を醸し出してるんですが、、
訳してみると、かなり暗い感じですかね、MV的にも「slowly kill」のイメージが付き纏う。
「ノー・サプライゼズ」Wikiによると、、、
3rdアルバム『OK コンピューター』に収録されており、そのサードシングル。
「毒のあるアルバムの中の、一番毒のある清涼剤」
「No Surprises」英語版Wikiによると、、、
レディオヘッドが1995年にREMとツアーを行っていたときに、トム・ヨークが書いた。
ヨークは、1995年8月3日にノルウェーのオスロにあるドレッシングルームで
バンドの他のメンバーにこの曲を紹介した。その後、歌詞が書き直された。
「No Surprises」Genius Lyrics 注釈によると、、、
『OK コンピューター』の製作に関するRollingStoneとのインタビューで、
トム・ヨークはこの行の意味について具体的に説明した。
「政府を倒す/彼らはしない、彼らは私たちのために話さない」という歌詞は、
奇妙なものになり、[今や、それをプレイするとき]奇妙な反応を得る。
けど、再度それが書かれたのは、くだらないバスの旅だった。
英国の老齢年金受給者の一団との2時間のバスの旅。
僕の車が動かなかった理由はわからない。
実際には、まったく政治的なことではなかった。
『どうしてこんな人が、殴り倒されたのか?
なぜ私たちは、ただ腐敗するままになっているのか?
これが民主主義であるなら、彼らは私たちを助けてくれるはずだ。
なぜ彼らは私たちを助けてくれないのか?』まさにそれだった。
やはり、レディオヘッドは、内深く重たい感じに引き込まれる。。時々、欲しくなる?!